人がよりよく生きるための新しいコミュニケーションスタイル 〜コーアクティブ・コーチング®〜
Home
コーアクティブ・コーチング®
コーアクティブ・コーチングとは?
関連書籍「コーチング・バイブル」
「ヒトデの物語」
コーチの職業倫理について
コーチング・プログラム
基礎コース・応用コース
上級(プロフェッショナル)コース
よくある質問
受講生の声
コースリーダー紹介
リーダーインタビュー
お申し込みについて
受講までの流れ
受講費等について
コーススケジュール
お申し込み
リーダーシップ・プログラム
よくある質問
お問い合わせ
法人の方へ
修了生の方へ
CTIジャパンについて
会社概要
採用情報
CTIのグローバルネットワーク
バナー・リンクについて
コーチの職業倫理について
print
職業倫理は、どのようなビジネスにとっても不可欠です。
倫理は、辞書の記述によれば、「道徳的原理および道徳観に関する理論または体系」「行動規範」と定義されています。
さて、コーチにとっての職業倫理とは、個人としての行い、プロ意識、守秘義務、セラピストやコンサルタントとの協働、クライアントとの利害の対立といった広範なテーマを含みます。
以下にCTIが独自で推奨する『正しく高潔な行動規範』と、
ICF(国際コーチ連盟)
が定める『倫理規定』をご紹介します。
CTIが推奨する「正しく高潔な行動規範」
■ ICFの倫理規定を遵守するのに加え、CTIでは次の「正しく高潔な行動規範」を推奨しています。
私たちは、クライアントに対する守秘義務を守り、クライアントが話したことを第三者に口外するようなことはしません。また、クライアントから特段の許可がない限り、その名前すら公表することはありません。
私たちは、クライアントのために法を犯したり、クライアントが関与する暴力行為や違法行為について共謀するようなことはしません。
私たちは、成果に基づく報酬を受け取るような契約を結びません。たとえば、クライアントが勤務先から得たセールス報酬のうち、その10%を受け取るといったものです。コーチは、クライアントからの贈答品や謝礼金を、期待も要請もしません。こうした行為は全て、クライアント自身の選択によるものです。
私たちは、企業と契約を交わす場合においても、個人をクライアントとして尊重し、彼らに対する守秘義務を守ります。
私たちは、その人が成長しうる最高の姿を見出せず、心から支援できないときは、コーチングの関係を結びません。
私たちは、自らのサボタージュが、クライアントの歩みを妨げないよう自己管理に努めます。それにより、コーチ自らの主題ではなく、クライアントの主題を尊重します。
私たちは、コーチを職業とするすべての同僚や同業者、そしてコーチという職業そのものに対して敬意を持って接します。
私たちは、クライアントの大きな主題と小さな主題を尊重することで、行動と学習を促すだけでなく、クライアントがフルフィルメント、バランス、プロセスを体現し、よりよい人生を生きることを支援します。
私たちは、クライアントはもともと完全な存在であり、自ら答えを見つける力を持っているという信念に沿って行動します。
ICFの倫理規定
原文(英語)
■The ICF CODE OF ETHICS
をお読みになりたい方は、
こちら
をご覧ください。
<第1部: コーチングの定義>
第1項: 定義
・ コーチング:
コーチングとは、公私両面で自分の可能性を最大限発揮しようというクライアントの意欲をかき立てる、示唆に富んだ、創造的なプロセスを通じて、当人とパートナー関係を築くことをいいます。
・ 職業として行われるコーチング:
コーチングに関わる当事者の責任が何らかの合意や契約で定められていれば、そのコーチングは職業として行われることになります。
・ ICFに所属するコーチ:
更に、ICFに所属するプロフェッショナル・コーチは、「ICFプロフェッショナル・コアコンピタンス」の実践に同意し、ICF倫理規定に対する責任を誓っています。
コーチングにおける役割を明確にするために、クライアントとスポンサーの区別が必要となることがしばしばあります。ほとんどの場合、クライアントとスポンサーは同じ人です。従って、両者併せてクライアントと呼びます。しかし、はっきり区別するため、国際コーチ連盟は、役割を次の通り分けて定義しています:
・ クライアント:
「クライアント」とは、コーチを受ける人をいいます。
・ スポンサー:
「スポンサー」とは、提供されるコーチングの対価の支払、および/またはコーチングの手配を行う組織(その代表者を含みます)をいいます。
いずれの場合も、クライアントとスポンサーが同一人物ではない場合は、コーチング委託の契約や合意に、クライアントとスポンサーそれぞれの権利、役割および責任を明確に定める必要があります。
<第2部: ICF倫理行動規範>
前文:ICFに所属するプロフェッショナル・コーチは、コーチングという職業に良い影響を及ぼすよう自ら行動することを目指し、コーチングへの異なるアプローチを尊重し、そして諸法令の制約も受けていることを認識しています。
第1項: プロフェッショナルとしての行為全般について
コーチとして、
私は、自分がコーチとして何を提供するのかについて、事実と異なったり、誤解を招くコメントを公表することを意図的には行わず、またコーチング業や、自らの実績もしくはICFに関する書面の中で、誤った主張を意図的に行うこともしません。
私は、自らのコーチとしての能力、専門性、経験、諸認定およびICF資格については、これらを正確に明らかにします。
私は、他の人々の努力および貢献を認め、尊重し、それらを自分のものとして装ったりはしません。この基準に違反した場合は、私自身が、第三者が求める法的救済措置の処分対象となる可能性があることを理解しています。
私は、私のコーチとしての仕事ぶりや、私のコーチとしての仕事上の関係を妨げたり、これらに抵触したり干渉する可能性がある個人的な問題については、これを自覚するよう常に努めます。当該事実および状況下において必要に応じて、私はその都度、速やかに、専門的な支援を求め、コーチング関係の一時中断または終了が適切かどうかを含め、取るべき行動を決定いたします。
私は、コーチのトレーニング、メンタリング、およびスーパーバイザーとして指導する場合は、常にICF倫理規定に従って行動します
研究活動の実施と報告にあたっては、必要な資格を備えた上で、誠実に、そして認められた科学的な基準の範囲内でこれを行い、かつ研究対象に適用されるガイドラインがあればこれに従うものとします。研究を行うにあたっては、関係者から必要な同意と承諾を取得し、参加者がいかなる被害にも晒されないような手法を採用します。研究は全て、現地国の法律を遵守する方法により実施いたします。
私のコーチング業務の過程で作成された記録の保存、保管および破棄にあたっては、守秘、セキュリティおよびプライバシーがしっかりと図られ、かつ該当法規を満たした方法を採用いたします。
ICF会員の連絡先情報(電子メールアドレス、電話番号等)の利用は、ICFが認めた方法と範囲のみに従って行います。
第2項: 利害相反
コーチとして、
私は、利害相反については、現実のものか潜在的なものかを問わず、これを回避するように努め、かつ当該利害相反の事実があればこれを全て明らかにします。そのような利害相反が生じた場合は、職を辞すことを申し出ます。
クライアントを他に紹介するにあたって、私と第三者との間で何からの報酬の授受が生じ得る場合は、当該事実をクライアント本人およびスポンサーに明らかにします。
サービス、現物その他の金銭外の報酬の受取については、それがコーチング関係を損なわない場合にのみこれに応じます。
私は、コーチ・クライアント関係がもたらす何らかの個人的な、または職業上もしくは金銭上の強みや利益を、当該事情を知った上で受け取ることはいたしません。但し、それが正式な合意や契約に基づく報酬に該当する場合はこの限りではありません。
第3項: クライアントとの職業上の行動
コーチとして、
私は、クライアントまたはスポンサーが、コーチング・プロセスから、またはコーチとしての私から得られる成果について、意図的に誤解を招いたり、事実と異なる主張を行ったりはしません。
私は、特定の情報や助言が、誤解を招いたり事実と異なることを私が知っている場合、または私がそう信じている場合は、クライアント候補者やスポンサーに対して当該情報や助言を与えません。
私は、クライアントおよびスポンサーとの間で明確な合意または契約を結びます。私は、コーチング業務の文脈の中で結んだ合意や契約は全て尊重いたします。
私は、私のコーチング業務のクライアントとスポンサーが、コーチングの性質、守秘義務の性質と範囲、金銭条件、およびその他のコーチング契約や合意の諸条件について理解するよう、初回ミーティングにて(またはそれまでに)慎重な説明を行い、かつ当該理解を確保すべく努めます。
私は、私のクライアントまたはスポンサーとの身体的接触については、責任をもって、明確で、適切かつ文化的な配慮のある一線を画します。
私は、現在のクライアントまたはスポンサーとの間で性的関係を持ちません。
私は、コーチングの過程で、合意または契約に従っていつでもコーチングを終了できるクライアントの権利を尊重します。私は、クライアントが、私とのコーチング関係からこれ以上得るものがないことを示す兆候に注意を怠らないものとします。
私は、私以外のコーチまたは別の手段を活用したほうがクライアントやスポンサーのためになると信ずる場合、その変更を行うよう両者に促します。
私は、コーチ以外の専門家のサービスを求めることがクライアントにとって適切または必要と判断される場合、これを提案いたします。
第4項: 守秘義務・プライバシー
コーチとして、
私は全てのクライアント・スポンサー情報について、最も厳しいレベルで機密を守ります。法律上、別途求められる場合を除き、他者に情報開示する際は、事前に明確な合意または契約を結びます。
コーチ、クライアントおよびスポンサー間でコーチング情報を交換する方法については、明確な合意を取り付けます。
コーチングを学ぶ人たちのトレーナーの立場にある場合は、私は受講者との間で守秘に関する方針を明らかにします。
有償またはボランティアいずれで行うかを問わず、クライアントおよびそのスポンサーに対するサービス提供にあたり他のコーチ等を率いる場合、私は、ICF倫理規定第2部第4項守秘義務・プライバシー基準およびICF倫理規定の全条項を、その適用の範囲で遵守する明確な合意や契約を当人らに結ばせます。
<第3部: ICF倫理誓約>
ICF所属のプロフェッショナル・コーチとして、私は、私のコーチングのクライアントとスポンサー、同僚そして一般の方々に対し倫理的および法的な義務を負っていることを了解しており、かつこの義務を尊重することに合意します。
私はICF倫理規定を遵守し、コーチングの対象者との間でこれらの基準を実践することを誓います。もしこの倫理誓約に、または、その一部とはいえICF倫理規定に違反した場合は、私はICFが、当該行為について私の責任を、その一存で問えることに合意します。私は更に、違反行為について私がICFに対して負う責任には、ICF会員資格および/またはICF認定資格の取り消しなどの処分が含まれ得ることに合意します。
2008年10月30日倫理・基準委員会承認
2008年12月18日ICF理事会承認
2009年6月CTI ジャパン翻訳
※プリントアウトされる場合は、
こちら
をクリックしてください。
(PDFファイルをダウンロード後、印刷できます。)
お得なセット
初めての方へ
サイトマップ
プライバシーポリシー
©2001-2008 CTI Japan. ALL RIGHTS RESERVED.
倫理は、辞書の記述によれば、「道徳的原理および道徳観に関する理論または体系」「行動規範」と定義されています。
さて、コーチにとっての職業倫理とは、個人としての行い、プロ意識、守秘義務、セラピストやコンサルタントとの協働、クライアントとの利害の対立といった広範なテーマを含みます。
以下にCTIが独自で推奨する『正しく高潔な行動規範』と、ICF(国際コーチ連盟)が定める『倫理規定』をご紹介します。