コーアクティブ・コーチング®とは

コーアクティブ®とは

CTIの代名詞でもある「コーアクティブ」には、
世の中に増えてほしい関係性への願いが込められている

コーチとクライアントは対等なパートナー
コーチングと一口に言っても、それにはいろいろな種類のものがあります。CTIでは、自らが生み出したコーチングの体系を、その他のコーチングと区別するために、「コーアクティブ・コーチング」と名づけています。

「コーアクティブ」というのは、「協働的」という意味で、コーチングをする側(コーチ)と受ける側(クライアント)が対等なパートナーとして、クライアントが心から望む人生を生きられるよう、互いに力を合わせるという、その関係性に1つの大きな特長があります。

世の中のあらゆる人間関係に応用可能
このコーアクティブな関係性は、コーチとクライアントだけでなく、およそ世の中のあらゆる人間関係に応用できるものです。

どれだけ多くの関係がコーアクティブの対極にある「支配・依存」の関係にあるか、想像してみてください。上司と部下の関係しかり、先生と生徒の関係しかり、親と子の関係しかり。友人や同僚、あるいは配偶者同士など、一見対等に見える関係でもこの構図は至るところに見られます。

お互いが対等だと感じられる、本音を言える関係があって初めて、日々頭を悩ませている課題を打破するような、新たなアイデアや行動が生まれてくるのです。

CTIは、コーアクティブ・コーチングを広めることで、世の中に協働的な人間関係が増えることを願っています。

人の可能性に対する揺るぎない信頼

コーアクティブ・コーチングの根底に流れる人間観が
クライアントの人生に違いを生み出す

人はもともと創造力と才知にあふれ、欠けるところのない存在である
コーアクティブ・コーチングのもう1つの特長は、人に対する揺るぎない信頼がその根底にあることです。この人間観は「人はもともと創造力と才知にあふれ、欠けるところのない存在である」という言葉に端的に表されています。

つまり、人というのは何かが欠けていて、常に外から答えを与えない限り自分ではどうにもできないという無力な存在として見るのではなく、誰しも生まれながらにしてすでに素晴らしい存在だと見るわけです。

4つの礎がクライアントの力や可能性を引き出す
上記の言葉は、コーアクティブ・コーチングの基本的な考え方を表した「4つの礎」の一番最初に挙げられています。「4つの礎」の全体はこちらです。

4つの礎

これら4つの礎をコーチがしっかりと身につけることで、クライアントが自らの力や可能性を信じ、結果として自らが心から望む人生を手にすることができるのです。

本質的で持続的な変化を創り出す

表面的で一過性の結果を追い求めるのではなく、
継続的に成果を生み出し続けるような内面的成長をもたらす

「本質的で持続的な変化」とは何か?
コーアクティブ・コーチングの特長はいろいろありますが、その中でも最大のものは、それが本質的で持続的な変化を創り出すことを目的にしているところです。

まず、「本質的」というのは、表面的ではないということです。今の時代、とかく目に見える目標や結果だけを追い求める傾向がありますが、コーアクティブ・コーチングでは、「事柄ではなく、人に焦点を当てる」ことで、クライアントの内面的な成長や意識の変容をもたらすことを、その核心に据えています。

また、「持続的」というのは、一過性の変化ではないということです。目標の達成や行動の変容だけに焦点を当てるコーチングでは、どうしてもそれが実現したらそれで終わりという感じになり、継続して成果を生み出し続けることはできません。

生きるための新たな「物語」を手に入れる
コーアクティブ・コーチングでは、価値観や視点、感情、あるいはそれらを押さえ込んでいる自己制限的な考え方や思い込みなど、通常「無意識」と呼ばれる領域にあるものを取り扱うことで、クライアントの人生を動かしている「物語」の抜本的な見直しを行います。

こうして新たな物語を手にしたクライアントは、自らの人生の中で本質的かつ持続的な変化を創り出すことが可能になるのです。

コーチング・バイブル 第3版 ~本質的な変化を呼び起こすコミュニケーション~
本書は「コーアクティブ・コーチング」を詳細にわたって解説、基本となる考え方やスキルを明らかにしています。また読者の皆さんにさらに理解を深めていただけるよう、様々なコーチングの実例や実践的なエクササイズを随所に掲載しています。
ご購入は、お近くの書店または、こちらからお願いいたします。

コーチング・バイブル

Page top