実績

  • コーチング時間:1000時間
  • コーチ歴:2004年から
  • 主なクライアントの属性:大手企業役員・次世代経営者、中小企業経営者、会社員、学生

属性

  • 性別:男性
  • 年齢:45~54歳
  • 住まい(都道府県):神奈川県葉山町

セッション情報

  • 無料サンプルセッション:なし
  • セッション形態:オンライン&対面
  • セッション開始時期:ご相談ください
  • 国際コーチング連盟(ICF)資格:PCC
  • 使用言語:日本語
  • プラン&料金:3ヶ月〜半年など。料金はお問い合わせください。

大切にしていること

選択して生きる

いつからか、選択して生きることをとても大切にするようになりました。
それはいくつかの体験を通して強くなってきたように思いますが、7つの習慣で「今の自分自身は、全てこれまでの自分自身の選択によるもの、これから先も同じように選択し続けることができる」と知ったときには大変驚くと共に、勇気が湧いてきました。
では何を選択して生きるかと言うと、こちらも7つの習慣の言葉を借りると「本当に大切なことは、本当に大切なことを、本当に大切にすること」だと思います。
何が大切かは、人によって、またライフステージで変わってきますが、その時大事なことを大事にして生きる。私はこれが選択して生きることだと思っています。
今現在私が大事にしているのは、大事な家族友人との「美味しい・楽しい・カンパイ!」です。シンプルなようですが、これが続く毎日が私にとっては最高の日々です。

 

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わたしとコーチングの出会い①

Base Camp

エベレスト

元々ハードウェアエンジニアとして社会に出て、あるきっかけでエベレストの7,000m地点であるNorth Colというポイントまで登ることになりました。
みなさんご存じの通り死が近くに感じられる場所で、毎晩明日も目が覚めることを祈って眠り、朝起きると今日も生きていることに感謝する日々。そんな毎日を送ってふと思いました。「今死んだら自分は後悔するだろうか?」
その答えはYesでした。自分では志を持ってエンジニア職を選び社会貢献しているつもりもありましたが、今思うとワクワクした日々ではありませんでした。その2001年から「自分はどんな人生を送りたいんだろう?」と考えはじめました。

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わたしとコーチングの出会い②

ハワイ留学

下山後、同じ会社でシステムエンジニアに転じて違う世界を見ることになったものの、もやもやした想いは抱えたままでした。その時会社の留学制度が目に止まり、行かせてもらえることになりました。内容は、ハワイでの4ヶ月間のビジネス勉強と希望に応じての2ヶ月間のインターンシップ。
死を日々感じた氷の世界から、南国ハワイに移動すると、思考も開きます。クラスメイトとのディスカッションやビジネスの学び、そしてEntrepreneurship(起業家精神)という事業で突きつけられた「何が得意で、何が好きで、何をやりたいの?」という問い。
調べたり聞いたり自分の気持ちを取りに行ってビジネスアイデアをまとめ、ポツリポツリと発表していくと誰かが「それ、コーチングみたいだね」と言いました。
そんなビジネスがもう存在しているとは知らずに大興奮した僕はあらゆるツテを頼り、テキサス州オースティンでプロのコーチとして活躍している人にたどり着き、インターンとして受け入れてもらえることになりました。

 

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わたしとコーチングの出会い③

 

コーチとしてのインターン

かくしてコーチとしてのインターンが始まりました。今振り返ると自分でもよくやりましたが、予備知識無しで、コーチングのコの字も知らずに飛び込みました。
師匠になってくれたByronはまず僕にクライアントを持つよう言いました。これはハワイのクラスメイトが北米で多く同じインターンに入っていたので、比較的簡単に確保できました。
次にアポを取るように言われ、インターンの目的を聞いてみるよう指示されます。こんな調子で、1セッション毎に質問、聞いたこと、雰囲気などを守秘義務の範囲で伝え、大げさに褒めてくれては次はこうしてみろとか、行き詰まるとこうしろとか、毎週毎週まさにOJTで育ててくれました。
時には日本語のセッションに興味があるといってジョインしたこともあり、内容は全く分からないものの、雰囲気や笑いがあることなどを褒めてくれました。
Byronは毎週水曜日にゴルフに行くことを自己管理の習慣にしていたので、僕はその日は大学の図書館に行き、自分のビジネスプランなどを練ってはByronにぶつけ、揉んでもらう日々でした。
ある朝、いつものように迎えに来てもらうと、違う道を行きます。どこに向かっているんだろうと思うと、ドーナツショップ。「ユタカ、好きなときに好きなことをする。これがコーチの生活だ」この一言で、コーチになることに憧れました。

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私の考えるコーチングとは

生き方を選択しよう

私はコーチングを「生き方の選択」だと思っています。今年50歳になりますが、ここまでを振り返ってみても山あり谷あり蛇行ありの人生でした。年齢を重ね、経験と学びも重ねることにより、選択できることはより多く、より大きくなっていると思います。
自分の人生は自分で選択できることを知り、生き方は自分で決められることを知り、山谷蛇行がありつつも望む方向に舵を切ることがコーチングだと思います。
ただし毎日毎日「自分はどう生きよう」と考えるのは過度で、竹に節があるように、節目節目に方向を確認し必要な修正をする、時にはドラスティックに変える、それが私の考えるコーチングです。

 

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こんな人をコーチングしたい

 

見出し

自分の人生を見出したい/自分の人生を生きたい/いつ死んでも悔いの無い日々を送りたい
組織に属しているか独立しているかは問題ありません。もし今の日々や人生に疑問があったり、人の生き方を見てうらやむようなことがあったら、自分のドアを開けましょう。
願うことは、全て叶います。

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Contact

コーチングセッションをご希望の方は、こちらから、本人に直接お問い合わせください。

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