大学卒業後、総合食品メーカーで20数年勤務。事業企画・マーケティング・宣伝部門に従事し現在に至る。
プライベートでは高校生の息子、小学生の娘の母として忙しくもにぎやかな毎日を過ごしている。
コーチングとの出会いは子育ての悩みから。子供に寄り添いたいと思ってあわせて5年の育休を取得するも、
二人目の育休復帰後、予定外の激務部署に配属。毎日ただ目の前の業務と育児とで時間に追われ、
一体何のために生きているんだろうという無力さを感じつつもなす術なく過ごしていた中で、
すべてを中途半端に感じていた…。
そんな中、偶然会社のワークショップでコーチングを体験し、そこから人生が大きく変わったと感じている。
大きな衝動に駆られるままにコーチングを学び始め、現在三足のわらじを履きながら
20代から60代の様々なライフステージのクライアントにコーチングを提供している。
好きな言葉は「笑う門には福来る」
趣味はヨガ・キャンプ・推し活
生き方が変わった、衝撃の出会い
会社でお昼休みにコーチングの体験会があり、何気ない気持ちでふらっと受けたのが最初の出会いでした。
気が付いたら20分のセッションで号泣していました。
育児に対して自分の本当の願いに触れた瞬間でした。一体何が起こったのか??
そこからはただ「コーチング」が何なのかを知りたくて、
強い衝動に駆られてそのコーチの方がCTI出身だったことからその門戸をたたき学び始めました。
不思議と迷いや躊躇なく上級コースまで一気に申し込む自分がいました。
その中でのCo-Activeコーチング®に出会い―それは自分の生き方、あり方を問うものでした。
今まで人間関係でトラブルを起こさぬよう、深入りせず、傷つけず、傷つかないよう生きていくことを小さいころから処世術として教えられてきましたが、自分が本当は人と深く関わりたい、本音でつながりたいと思っていたことに気づかされたのです。
「ありのままの自分でいい。心を開いて生きたいように生きよう!」そう思ってからコーチングはいつも私の真ん中にあり、支えてくれるものになりました。
おばちゃんの底力、出していこう!
年齢がいっているから、子供がいるから、妻だから、嫁だから…あげればきりがないくらいできない条件を上げることはできます。それを無にすることはできない。でもそれも受け入れつつ気持ちだけは奪われたくない…!
そうやって最近はおばちゃんパワー全開で精力的に活動しています。体力の限界は感じますが。
おばちゃんであってもなくても(そんな時代ではないですし)自分の気持ちで生きていきたい。そんなズタボロな背中を子供たちに見せながら楽しく生きてます。そんな楽しさが伝播して、子供たちもやりたいことを好き勝手やっているような気がします。
何者かの自分ではなく何物でもない自分を大切にしたい。
人と比べたり、輝かしい経歴や立場がない自分を卑下したり、コンプレックスを持ったり…。
中途半端だなと思っていたころの自分はそうでした。
でもコーチングと出会って何物でもない自分を愛せるようになったこと。
これは私のコーチングを通しての願いでもあります。
「ありのままの自分を本当に受け入れ、いらないものを手放し、心から愛すること」
「本当に大事なもののために生きること」
それによってよりパワフルで充実した人生が歩めると思っています。
コーチングでそのお手伝いが出来れば嬉しく思います。
コーチングセッションをご希望の方は、こちらから、本人に直接お問い合わせください。