証券・保険といった金融業界の営業職に長らく従事。3,000人に会いに行き、2,400人にフラれた経験を持つ。
不器用ながらも話すこと、聴くこと、学ぶことをやめず、それが自らの営業スタイルの糧となる。
その後、「自分の理想の金融業を実現するための、理想の組織をつくろう!」と意気込んで、仲間を集めて始めてはみたものの、いざやってみると あれ?おかしい、なかなか話が噛み合わない・・・といった人間関係とコミュニケーションの課題に直面し、苦しみもがく。
やがてその思いから「自分のまわりの人間関係、自分のまわりに起こる世界は、すべて自分が創っている」と気づき、独りで頑張る人生から、協働しブレンドし合う世界観へのシフトの中にいる。
今、自らもコンフォートゾーンを超え出して変革期にあるからこそ、目の前の人が超え出そうとする瞬間に、ともに立ち会いたい。コーチ然とするよりも、その人との対話が、振り返ると「コーチング」であったらいい。
その人オリジナルの人生のストーリー、それは、まるで映画のようで何より素敵なもの。
何よりとにかく、それを聴きたい。そして、その人のこれからの「人生物語」を、一緒に描きたい。
「これでいいのだ」
営業として、多くの方に接しながらも、打率は2割。
「結果を出さねば」と、ひたすら、もがいてきました。
一方で、結果だけを追い求める人生に違和感も感じ、「これでいいのか?」という疑問が湧いてきたのです。
やがて起業の失敗を通じて、「自分が何とかしよう」と独りで頑張る生き方にケリをつけ、
助けあい、分かちあい、笑いあい、そして「ともに創ること」への飢え、渇望に気づいたのです。
コーチングセッションという特別な時間を、ともに創りたい。
クライアントとともに、発見にオドロキあいたい。まるで芋虫が蛹に、蛹が蝶になるような時間を、ともに創りたい。そんな思いから、サンプルセッションでは単にコーチングを体験するだけの場でなく、お互いを知りあい、協働しあうバディとしての出会いの場にしたいのです。
ひとり一人、人生いろいろ。これまでも、これからも、すべてを「これでいいのだ」と抱きしめあいながら、ともに進んでいくバディでありたい。
コーチングセッションをご希望の方は、こちらから、本人に直接お問い合わせください。
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