東京出身、32歳。4歳と2歳の娘の父。
小学校2年からプロ野球選手を目指し、学生時代は全てを野球に注いで生きてきました。
しかし、高校時代に監督との意見の不一致から退部。時間が空いたことで短期留学を経験し、海外の多様な価値観に触れ「野球以外の生き方」を模索するようになります。
その後1年間の浪人時代を経て、ICU(国際基督教大学)へ進学。言語学を専攻し、「人間の本質は言葉にあるのでは?」という問いに没頭しました。大学では野球部とアカペラサークルを兼部し、好奇心の赴くまま学びと挑戦に集中。就職活動はせず、学びの4年間を全うしました。
卒業後は、中学時代から通い続けたトレーニング施設でトレーナーに。プロアマ問わずスポーツ選手のトレーニングや練習相手、それから一般会員様やリハビリの方のサポートをしました。車椅子の方が歩けるようになるなど、「人の変容に立ち会うこと」が自分のやりがい、生きがい、存在意義であると実感しました。一方で、「社会により大きなインパクトを与える仕事」もしてみたいと思い、転職を決意。
26歳で再生可能エネルギーのベンチャーに飛び込み、地熱発電の事業開発を担当。全国各地で12〜13件のプロジェクトを抱え、地域の方々との共同事業や社内外の調整を通じて、対話力と実行力を培いました。
やがて「本当に自分がやりたいこと」を模索する中で音楽活動も本格化。様々オーディションに合格したことをきっかけに休職し、シンガーソングライターとして音楽に集中。お金のために歌いたくない歌を歌うのは違うなと思い復職。復職後は人事として採用・育成を担いながら、2023年にCTIにてコーチングを学ぶ旅を開始。育休を活用して応用コースを修了。復職後に上級コースへ挑み、無事資格を取得後、2025年4月に独立しました。
現在は、ライフ/エグゼクティブコーチ、ワークショップデザイナー、ファシリテーター、パーソナルトレーナー、シンガーソングライターとして活動しています。
コーチングにかける想い
私がコーチングの道を選んだのは、CTIの体験コースでの挫折がきっかけでした。
親戚がエグゼクティブコーチをしていたことからコーチングという職業についてはなんとなくは知っていました。なんとなくしか知らなかったため、「自分にもできるかもしれない」と思っていましたが、実際にやってみると全く歯が立たず、自分の小ささを思い知らされました。
それでも「この世界に飛び込みたい」という直感が心の奥で燃え上がり、その日のうちにCPCC取得までのプログラム一括申込を即決。あの時の悔しさと直感こそが、今の私を突き動かす原点です。
思い返せば中学生の頃から、仲間に勉強を教えて成績が上がったり、アドバイスしたチームメイトが試合で活躍する瞬間が、自分の喜びでした。
自分自身が活躍するよりも、人が変容していく姿を見ることの方が、何倍も胸を熱くさせる。その感覚は社会人になっても変わらず、今では「人の変容に立ち会うこと」こそが、私の人生の喜びであり存在意義になっています。
だから私は、どんな時も自分というリソースを全力で使い切ると決めています。
情熱を絶やさず、自ら学び、挑戦し続け、経験を糧にしながら、目の前の人に本気で向き合う。
時には耳の痛い問いを投げることもあるでしょう。けれども、それがその人の人生に本質的な変化をもたらすのであれば、嫌われることや関係性が壊れることを恐れません。むしろ、その覚悟こそが、私がコーチである証です。
私が願うのは、一人ひとりが自分の人生を余すことなく味わい尽くし、最後の日に「自分の命を使い切った」と誇れる人がたくさん増えること。
その人が自分オリジナルの世界を創造し、その生き方で周囲や社会、次の世代にインパクトを残していくこと。
私はそのために、本気で、本気で、伴走します。
完了セッションを終えたクライアントさんからいただいたもの
Q1. コーチングを受ける前と受けた後で、一番の変化は?
* 自分に自信がつき、今の自分を受け入れられるようになった。
* 優先順位が整理され、迷いなく行動できるようになった。
* 問題が起きた時に「自分はどうしたいか」が見えるようになった。
* 自分の心の声に従う勇気が持て、不安があっても前に進め流ようになった。
Q2. コーチングに対する印象はどう変わりましたか?
* ビジネス的なものではなく「自己投資」として捉えられるようになった。
* コーチは伴走者であり、主体は自分だと気づいた。
* 表面的ではなく、無意識レベルに届くものだと感じた。
Q3. 受ける前に躊躇したことは?
* 本当に変わるのか?という疑心暗鬼。
* 自分の考えが整理できていない状態で受けていいのか迷った。
Q5. もしコーチングを受けていなかったら?
* 「このままでいいのか?」と悶々と過ごしていたと思う。
* 自分と向き合う旅をやめていたかもしれない。
Q6. 柚原のコーチングを例えると?
音楽セッション / 教会 / やまびこ / 整理整頓 / マラソンの伴走 / ピアノの調律師
Q7. どんな人に勧めたいですか?
* 今の自分に納得できず道に迷っている人
* 子育てやキャリアに悩む人
* 自分一人では答えにたどり着けないと思っている人
* 自分と向き合うのが苦手な人
* 本気で人生を生きたい人
本気の人と本気で向き合う
「人の変容に立ち会うことこそが、自分の人生の喜び。」
人の変容とは、本来の自分がすでに持っている力を、最大限に発揮できる状態になることだと思っています。
プロ野球を目指した情熱も、再エネ事業で培った実行力も、音楽活動で得た表現力も、すべてが今の私のコーチングに繋がっています。
私は、本気で人生を生きようとするあなたの伴走者であり続けます。
一緒に一回きりの人生を味わい尽くしましょう!
コーチングセッションをご希望の方は、こちらから、本人に直接お問い合わせください。
お問い合わせはこちらからお願いします。
公式LINE
Googleフォーム