 
            気持ちが疲れきってしまっていたころに、出会ったのがコーチングです。
「ここに、何か答えがあるかもしれない」――そう思って、CTIで学び始めました。
学びを深めていく中で、少しずつ自分の気持ちや本音に気づいていき、
「答えは、他でもない“自分自身”の中にあるんだ」と実感するようになりました。
今では、「自分は自分のままでいい」と思えるようになり、
人生をもっと自由に、思いっきり楽しみたい!という気持ちで毎日を過ごしています。
プライベートは、2児の母。
サバイバルから、存在へ
かつての私は、「ちゃんとしなきゃ」「強くいなきゃ」と自分を押し込め、毎日を必死に生きていました。
家族や人間関係の葛藤、自信のなさ、そして「本当の自分の気持ち」がわからなくなるほどにがんばり続け、心はいつも張りつめていたのです。
どこか孤独で、「私だけがいつも苦しい」と感じていました。
そんな私がコーチングに出会い、自分の本音と向き合う中で気づいたのは――
「強く見せる自分」も、「泣きたい自分」も、どんな私も、そのままでいい。
でも今は、それ以上に――「私は私でいい」と思えるようになったことで、
もう無理に強がる必要も、臆病になる必要もないんだと気づけました。
ただ、“私として存在していていい”。今は、そんなふうに感じています。
思いきり
子どもたちを見ていると、遊ぶのも、怒るのも、全部が思い切り。
喜怒哀楽を遠慮なく表現する姿に、はっとさせられることがあります。
でも大人になるにつれて、私たちはいつしか型にはまり、
「思い切り」何かをする機会がどんどん減っていく。
社会に出れば、まわりの目や空気を読んで動くことも必要だから、ある程度は仕方のないことかもしれません。
でも、私自身は、どこか縮こまっていく感覚がありました。…というよりは、気がついたら縮こまっていました。
誰かの目が気になって、失敗を恐れて、無難な自分を選ぶようになっていたんです。
そうすると、少しずつ、自分が自分じゃなくなっていくような気がして――。
それが、かつての私でした。。
人生は一度きり。どうせなら、思い切りやりきりたい。
 
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