はじめまして。麻畑哲郎(あさはた てつろう)です。
日本IBMに31年。エンジニアから始めて、マネージャー、アジャイルコーチを務めました。転職や独立の機会は何度もあったのに、その度に掴まずにきた人間です。59歳で初めて、自分で選んで独立しました。
IT の現場で働いてきた方へ。専門性の先が見えない、マネジメントを任されて自分のあり方を問われている、次の章に踏み出せない——そんなふうに立ち止まっているなら。動けないのは、あなたに何かが足りないからではありません。私自身が、そこを通ってきました。
保有資格
・CPCC®(CTI認定 Certified Professional Co-Active® Coach)
・ICF-ACC(国際コーチング連盟認定 Associate Certified Coach)
・ORSCC®(CRR Global認定 Organization and Relationship Systems Certified Coach)
・ICF-ACTC(国際コーチング連盟認定 Advanced Certification in Team Coaching)
・CSP-SM(Scrum Alliance認定 Certified Scrum Professional – ScrumMaster)
読んで分かっても、実践できなかった
IBM でスクラムマスターをしていた頃です。経験年数だけはあっても、チームを本当に育てる力が自分に足りない。それを毎日痛感していました。学ぼうと手に取った本の中で、繰り返し出会ったのが「コーチング」という言葉です。ただ、読んで分かったつもりになっても、実践できない。頭で理解することと、目の前の人に対してそれができることは、まったく別でした。それで、社外のコーチング研修に参加しました。基礎から始めて、プロコーチとしての国際資格を取るところまで、学び続けることになります。
足りなさも含めて、受け容れる
学びのなかで何より大きかったのは、自分自身を見つめ直す機会になったことです。それまでの私は、周りと比べては気後れしたり、「私じゃなくてもいい」と一歩引いていたり、自分の存在をどこか小さく見積もっていました。足りなさも含めて、いまの自分をそのまま受け容れる。そのうえで、前に出るかどうかを自分で選ぶ。この「自己受容」と「自己主導」が、私を変えていきました。
転職や独立の機会は、それまでにもありました。その度に、私は掴まずにきました。今回は、失敗するかもしれないけれど、自己主導でやってみたい。そう思って、自分を信用して決断しました。
「その歳で、なぜ?」とよく聞かれます。安定した仕事があり、定年も見えていた。それでも辞めたのは、コーチングに出会って、残りの人生で何をしたいのかがはっきりしたからです。
答えは、あなたの内側にあります
コーチングは、答えを教える場ではなく、あなたの内側にある答えと出会う時間だと考えています。
あなたは、もともと創造力と才知にあふれ、欠けるところのない存在です。私はそう信じてお会いします。あなたが自分の答えに出会うまで、問いを重ね、傍らにいます。
何をするかより、どうあるか。マネージャーとして、親として、専門家として——役割をうまく演じる方法なら、研修で学べます。コーチングで扱うのは、その内側にいるあなたが本当は何を望んでいるかです。
好奇心から始めます。人が動く原動力は「好奇心」だと思っています。「正しいかどうか」より先に、あなたが何に惹かれているのかを一緒に探します。やらされて始めた変化は続きませんが、好奇心から始まった変化は、あなた自身が進めていきます。
沈黙を待ちます。問いのあとに黙る時間は、あなたが自分の中を探している時間です。
浮かんだことは、そのまま差し出します。私に見えたこと、引っかかったことを、言葉にしてお渡しします。それを受け取るか、手放すかは、あなたが決めます。
私も、同じ場所にいました
IT の現場で働いてきた方。エンジニア、マネージャー、スクラムマスター、プロダクトオーナー、研究者。専門性の先が見えなくなっている。マネジメントを任されて、自分のあり方を問われている。組織の変化の矢面に立っている。私は仕組みを作る側にも、その中で働く側にも長くいたので、その場所の景色が分かります。
キャリアの転機の手前にいる方。転職、独立、昇進、役職定年、定年後。このまま行くべきか、何かを変えるべきか、そもそも自分は何を望んでいるのか。機会はあったのに、その度に掴まずにきた。「私じゃなくてもいい」と、一歩引いてしまう。頑張っているのに動けない、何かがおかしいのに自分のせいにしてしまう——それは、その人だけの問題ではなく、置かれた場所からも生まれます。私のように、30年待つ必要はありません。
答えを持ってくる必要はありません。まとまっていない問いのまま、お持ちください。
物理と、パソコンと、4人の息子と
大学院では物理を研究していました。超伝導の理論です。博士まで行きましたが、パソコンオタクが高じて日本IBMに入り、ソフトウェア開発者になりました。後年はマネージャー、アジャイルコーチ、そしてコーチ。面白そうなものに、つい手を出してしまう。好奇心が旺盛で、根が楽観的なのだと思います。
妻を亡くしてから、4人の息子を育ててきました。人が人生の重い扉をくぐるとき、傍らに誰かがいて、ただ聴いてくれること——その意味を、身をもって知りました。
好きなもの:SF、アニメ、ガジェット。
コーチングセッションをご希望の方は、こちらから、本人に直接お問い合わせください。
まずは無料の体験セッション(45分)でお会いしましょう。いま気になっていることを、まとまっていないままで結構ですので、聞かせてください。コーチングがどんなものか、私と合いそうか、それを確かめる時間です。
合わなければ、そう言ってください。コーチングはコーチとの相性が大きい仕事です。体験セッションは、あなたが私を選ぶための時間でもあります。他のコーチのほうが合いそうだと感じたら、遠慮なくどうぞ。それはあなたの感覚が正しく働いているということです。
体験セッションのご予約:https://asafield.cal.com/tetsuro/trial
予約の前に聞いておきたいことがあれば:https://asahata.coach/contact