自由にしなやかに生きる人生の旅路を、ご一緒します。
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管理職1年目としての苦悩
コーチングと出会ったのは、外資系コンサルティングファームで管理職に昇格したばかりの頃のこと。
初めて正式に現場責任者となり、チームを率いるようになり、私は戸惑っていました。
それまで、経営コンサルタントとして国内外でそれなりに経験を積み、メンバーを率いた経験も何度かあり、手前味噌ながら、十分にリーダーになる準備はできていると思っていました。
けれども、そうではなかった。
技術面(スキル)では準備ができていたが、心構え面(マインドセット)では準備ができていない、という状態でした。
クライアント企業さまからも、チームメンバーからも、何かあれば呼ばれるのは自分で、判断するのも全部自分。何かあれば責任を取るのも自分。
スキル面では準備ができていただけに、ある程度成功は重ねていくものの、社内外からの期待が高まる度に押しつぶされそうになっている自分がいました。
「自分はそんなに大した人間じゃない」
「こんな責任・報酬に見合う人間じゃない」と。
そんな頃、社内外の別々のボランティアチーム内の雑談で、たまたまほぼ同じ時期に「コーチング」というキーワードが挙がりました。
会社の上級管理職たちは、リーダーシップ開発の為に社費でコーチングを受けている、とか。
友人の職場の先輩が、プロコーチになる為の研修を受け始めたので、コーチングセッションの練習に付き合ってくれる人を探している、とか。
「ほぼ同じ時期に、同じような話が耳に入るという事は、何か自分が求めているがあるのかもしれない」と思い、その友人の先輩の練習にお付き合いしたのが、初めてのクライアントとしてコーチング体験になりました。
自分の全てを受け容れ、肩の力を抜いて歩む
練習のお付き合いで始めたクライアントとしてのコーチングセッションは、その後、別のコーチへ、また更に別の方へと、タイミング毎に伴走頂くコーチの方を替えさせていただき、気づいたらクライアントとしてのコーチングセッションの時間は合計50時間を超えていました。
コーチングを受け始めたばかりの頃は、当時勤めていた会社での管理職としての大変さ、上司に対する憤り等がセッションのテーマになっていましたが、次第に、母やパートナーとの関係性や、大学生の頃に抱いていた夢、中学生の頃に芽生えていた価値観と、段々対話が深まっていきます。
この間、プロコーチ資格の取得、上位管理職への昇格、フィンランドでのホームステイやデンマークへの留学・現地就職と、実生活でも様々な出来事が起きつつ、一つ一つから得た感情や感覚をコーチングセッションで吐き出し、確かな学びに変えていきました。
その結果得たのが、深い自己受容、平たく言えば「私が、私自身のあるがまま、自分の過去・現在・未来を全て受け容れる」という感覚です。
コーチングを受ける前から自己受容していると思っていた私としては、この結果はとても意外でした。
というのも、思春期の頃から、世の中で大多数を占める性的志向(異性愛/ヘテロセクシュアル)に違和感を持ち、その違和感と自分自身の性的志向(レズビアン)を大学生の頃に受け容れ、社会人3年目頃からそれを社内外に公言(カミングアウト)していくという体験を、既に重ねていた為です。
「誰に何を言われてもいい」くらいの気持ちで公私ともにカミングアウトしましたし、それによって酷いことを言われたり、されたりも、沢山してきました。
それでも堂々とカミングアウトしながらダイバーシティ推進の活動を続けていましたから、コーチングを始める前から、自分が自分であることを、受け容れているつもりではあったんです。
それでも、今思うと、100%の自己受容ではなかった。
例えば、おっちょこちょいなところや、お調子者なところ。
他人の感情や、物理的な環境が持つエネルギーを無意識的に感じとってしまう敏感さ。
英語のニュアンスを掴み切れない状態で発言して嫌われることを恐れて、笑顔で逃げようとするずる賢さ。
こういう、世の中一般的に「弱い」「汚い」と評価されそうな部分は、受け容れきれてなかったんです。
コーチングセッションと、セッションの中でコーチと合意した様々なチャレンジや課題に向き合う中で、自己受容が飛躍的に深まり、上記のような「弱い」「汚い」部分も、そのまんま受け入れられるようになりました。
その結果、そんな自分自身を自ら主導していくこと、そして周囲にも影響を与えながらチームや組織をリードしていくことが、肩の力を抜いて自然とできるようになっていきました。
今は、世の中の一人でも多くの人が、人生の一瞬一瞬を味わいながら、
その方にしか灯せない明かりで、社会・職場・ご近所・ご家庭を照らしていくことを祈りながら、コーチングと経営コンサルティングをさせて頂いています。
ご縁を頂いたクライアントさんからの声をQ&A形式でご紹介します
Q.コーチングセッションを始めて以来、成し遂げたことはありますか?それはどのようなもので、あなたの人生にどのような影響を与えそうでしょうか?
子育てをしながらの仕事のスタイルがある程度出来上がりました。初期の頃のどうしていいかわからないこと、誰にどう頼っていいのか分からなくて一杯一杯になってしまうことは減ってきました。仕事に加えて、少し夫の仕事も手伝えるようになり、これからの生活を送る上での自信につながりました(30代・女性・プログラマー)。
この業界の中で生きていく自信、仕事と家庭とのバランスの取り方、組織や人と自身との関係・距離感の取り方。向こう数年間の人生・キャリア設計について自信というか、指針ができたと感じています(40代・男性・経営コンサルタント ディレクター)。
本業と副業とを通じて何が得たいのか、の検討。複数のロールでいろいろなところに関わることがしたいと気づき、それぞれの活動を無理にオーバーラップさせず、多様な経験を積むことに注力できた(20代・その他・NPO職員兼ITコンサルタント)。
Q.どのような人にこのコーチのコーチングをおすすめしますか? また、このコーチとのセッションについて、ご自由にご意見・ご感想をご記入ください。
もやもやする気持ちを抱えているものの、何から手を付ければいいか分からない人や、頑張りたいが、なにからどう頑張ればいいか分からない人におすすめします。
感性に寄り添いながらも、必要な場面では理性的に整理し、構造化してくださるバランスがとても心地よく、納得感を持ちながら前に進むことができました。
単に気持ちを受け止めてもらう時間ではなく、「自分で理解し、自分で選び取る力」を育ててもらった時間だったと思います。この経験は、これからの人生の土台になると感じています。心から感謝しています(30代・女性・個人事業主)。
責任ある仕事が増えてきた人におすすめします。
コーチングセッションの度に、毎回新たな発見があり、不平不満を言う毎日だったのが前向きに過ごせるようになり、本当に感謝しかありません。自分の中で当たり前と思っていたルールも自分自身が作り固めたルールだったことに気づかされました。
心の余裕を作ってくれて本当にありがとうございました(30代・女性・サービス業現場管理職)。
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