あっこコーチのミッション:
「人の可能性の種を発見し、その種がスクスクと育つ土壌づくりをサポートします」
私はコーチとして、クライアント様の内なる声に耳を傾け、自己理解を促し、日常で前進する後押しをしています。
Co-Active Coachingの「在り方」に根差したコーチングと、国際コーチング連盟認定のPCCレベルの実践力。
クライアント様の可能性の種を発見し一緒に喜び、共に土壌を耕すことで伴走します。
どんなテーマも安心してお話しいただけるよう、対話の質と場づくりを大切にしています。
「一人では見つけられなかった答えに出会えた」「自分にダメ出しばかりしていたが、そんなに悪くないなと思えてきた」「勇気をもらえました」——そんな声を多くいただいています。
まずはお気軽にご相談ください。
一歩踏み出すことで、人生がゆるやかに動き出すのを、一緒に感じていきましょう。
【コーチ経歴】
2011年、外資企業でシニアアカウンタントとして勤務していた時、「うつ状態」に陥る
それがきっかけで「コーアクティブ・コーチング」と出会う
米国CTI認定プロフェショナル・コーアクティブ・コーチ
国際コーチング連盟認定プロフェショナルコーチ
米国NLP協会認定マスタープラクティショナー
CTIジャパン創設者・榎本英剛氏「本当の仕事」ワークショップ認定リーダー
CTIジャパン リーダーシッププログラム修了生
国際コーチング連盟日本支部ボランティア
『コーチング・バイブル』読書会主催
CTIジャパンのコア・コースアシスタントなど、ワークショップ経験総計100回超
2025年ビジネスの3本柱のうちの1本「ビリーフチェンジ」プログラム開始
【略歴・趣味】
大阪市出身 神戸外国語大学卒
長女で一人娘 「アダルトチルドレン」
アメリカ在住2年半&バックパッカー歴3年
亡くなった両親の老老介護を13年サポート
趣味:YouTube視聴、読書会のファシリ、ぶらり日帰り旅、最近は「推しレストラン」に頻繁に出没
3本柱で支える「誰もがそのままでいいホーム(居場所)」
現在(2025年夏)私のビジネスは3つの柱を立てています。
▪️1つ目の柱:ビリーフチェンジ手法を使って、自己探究を深めて自分らしさを取り戻す
▪️2つ目の柱:パーソナルコーチングで、個々人の理想とする世界を作っていく
▪️3つ目の柱:主に副業している方・個人事業主の方達とゆるいつながりを持つ
この3つの柱が支えとなり、「誰もがそのままでOK」と認知される居場所づくりをします。
まだ初期段階ではありますが、
・コーチングの本の読書会
・コーチング練習会
・「仕事と私」がテーマのワークショップ
・ビリーフチェンジミニセミナー
などを開催して、活動を始めています。
「私なんてダメ」「どうせ無理だ」と下向きで生きていた自分が、「私はこう思います」「どうか仲間になってください」と言える自分になりました。
どなたにでも「やり方」さえあれば、生き生きするチャンスはあります。そして生きるエネルギーを元に戻して(元気)前に進めると(やる気)、人に地球に優しい世界が作れると思います(正気)
いつか誰もがそのままでいいホームを、日本中、世界中に建設したいです!
安心して自分との会話ができる時間
それではコーチングが、どのように進んでいくのかも少しご説明します。
まず開始時の「導入セッション」では、
アンケートなどを使いながら、
このコーチングに期待していらっしゃることや、
コーチの私に望むことなど伺います。
そしてクライアントにとっての「大きなテーマ」を決めます。
その後の"通常セッション"と言われる毎回の時間では、
その都度、「小さなテーマ」を出していただき、
それをきっかけに本当の願いへと深掘りしていきます。
ここで言うテーマは例えば、
「大きなテーマ」→人間関係
「小さなテーマ」→上司とうまくいかない、実家での振る舞い方、同僚の人に嫉妬心がある
毎回のコーチングが終わる前には、
クライアントの自己理解と、
行動変容へコーチがサポートします。
クライアントが日常に戻り、
セッションとセッションの合間で、
どんな行動を起こすのか、
どんな自分でいるのかを決めて、
コーチと確認し合います。
コーチングでは、このようにクライアントが中心になってコミットメントできるような場作りがなされます。
コーチのアドバイスや指導はあまりありません。
ですが、よりクライアントの現実に沿った、
具体的な方法を見つけることが可能になり、
自然と無理なく変化していけます。
※詳しくは「体験セッション」時にご説明いたします
また、メールでご質問受け付けておりますので、お問い合わせからご連絡ください
叩かれても「痛くない」ハンマー
”あっこコーチを何かに喩えるとしたら?”
(過去のクライアント様にアンケートで表現してもらいました)
●魂を揺さぶるゴッド姉さん
●「おもしろいオバちゃん」&絶妙な分析つき
●受講者がゴールを決める重要なアシスト
●叩かれても痛くないハンマー
●世話好きな近所のおじさん・おばさん
●柔らかく包んでくれる「わたあめ」
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たくさんのクライアント様に支えられて10年の月日が流れました。
思えば奇跡的な展開でした。
ここで、少し自分語りをさせてください。
私が17歳のとき父が事業を失敗しました。
そのためにかなりの貧困に陥った経験があります。
私は夜間の大学に通いながら、借金返済のため喫茶店のウェイトレスをして家計を支えました。毎日毎日の労働とバラバラになった家族の中で、心身の疲弊から未来への希望も見出せませんでした。
大学卒業前の就活でも、本来何がしたいのかもわからず無気力な人間でした。
それを危惧した母に勧められ「簿記の資格」を取ったのがきっかけで、これまで30年以上経理事務をしています。
ですが経理事務への情熱はなく、お金を貯めて退職しアメリカへ語学留学、30歳手前で海外をバックパッカーしながら自分探しの旅をしたり、帰国してからは転職も何度もして「どこか私が幸せになる場所はないものか?」と「幻想の青い鳥」を探してきました。
でも結局は見つからず、非正規雇用の不安定な日々を過ごしました。ついに40過ぎて社員になれた職場では、ただただ従順に上の人の命令に従うこと、、、それが一番だし、それしかありませんでした。
そして冒頭の経歴にあるように、48歳のときメンタルダウンしてしまったのです。
何がいけなかったんだろう、、、?
どうして生きがいを見つけることができなかったんだろう?
*****
私がコーチングを受けて、気づいたことが2つあります。
私にはメンタルブロック・思い込みがかなりあったこと
そして、私には人生に目的がなかったこと・将来への夢を持てなかったこと
思い込み(ビリーフ)は、「常識」「当たり前」から成り立ちます。自分でも気づかないうちに「両親」や「周りの大人たち」から受けてきた言動が自分を形成していました。
私はダメだ・自信がない・やっぱり無理だ・幸せになれるはずがない...このような思考が毎日を作っていきます。 それがメンタル・ブロックとなり、行動範囲や可能性を狭めていました。人間関係にも悪影響を及ぼします。
2つ目の人生の目的がないこと...
「一体なんのために生きているんだろ?」
将来に何の夢も描けない、
そのことが私にずっと不安を与えていたのでした。
この世の中には魔法はありません。
でも諦めない人には確かなツールがあります。
私にとってそれがコーアクティブ・コーチングでした。
コミュニケーションが苦痛でなくなり、
自分の生き方が定まり、
うまくいかなかった職場の人間関係が自然と解消したり、
副業のコーチングができるようになったり、
思いもしない奇跡の連続だったのです。
私の人生の目的は、
「世界の本質を明らかにするために生まれてきた」
そして、コーチとしてのミッションは、
「人の可能性の種を発見し、その種がスクスクと育つ土壌づくりをサポートします」
50代から自分の可能性を広げて、
コーチとして歩めている自分の体験や経験で、
幾つになっても人は変われるし、「理想の状態」へと未来を作れる!
その思いをもとにクライアント様に接しています。
このページをここまで読んでいただき、
本当にありがとうございました。
あなたもきっとこのツールが役に立つと信じます。
ですので、私からのあなたへの最初の質問をさせてください。
「この人生、何に一番コミットしたいですか?」
ぜひ私の体験セッションをお受けになって、
あなたのお話聞かせてください。
お待ちしています。
コーチングセッションをご希望の方は、こちらから、本人に直接お問い合わせください。