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「自分はもっとやれる」
ビハインドからでも、社会不適合者だとしても、諦めない人に向けてコーチングを届けています。
嫌いなものは、不公平。
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1987年、神奈川県相模原市生まれ。
新卒でコンサルタントとして従事しながら独学で英会話を習得。
並行して3年間で450万円を貯め、自己鍛錬のため、そして世界を知るために1年7ヶ月の世界一周の旅へ。
テーマは”それぞれの普通を感じる旅”。
トルコやデンマークでは住み込みで働き、ベトナムやタンザニアなどでは現地人宅に宿泊。
生活レベルの違いや文化の違いから、日本人が如何に恵まれているか。そして、それでも尚苦しんでいる人が多い現実を突きつけられた気がしました。
何かがおかしい。
旅の中で多くの刺激に触れ、自身と向き合い、生きることについて深く考えさせられました。
複雑な現代において、自分自身と向き合うことで考え方や生き方を確かめ、掴むこと。または確かめ直し、掴み直すこと。一度きりの貴重な人生において、それが欠かせないものであると思い至り、コーチングの道へと歩み始めました。
帰国後、外資系商社の営業マン、メーカー海外営業を経て、2024年ライフコーチとして独立。
娘が生まれた2023年に宮城県仙台市にある祖父母が住んでいた古民家に移住し、育児を一番に置いた緩やかな生活を送っています。
自分らしい人生を生きるために
クライアントが主体的且つ本心である、という状態を大切にしています。
それが自分らしく充実した人生に繋がると考えています。
ですので、オブラート無しで鋭く突っ込むような問いを投げかけることもあります。
また、普段は向き合うことが難しい辛さや痛みや悲しみといった負の感情にも向き合うシーンもあるかもしれません。
ですが、その奥にあなたにしかない大切な価値観や願いがあると信じて、丁寧に真っすぐ関わります。
コーチングは、コーチが”何かをしてあげる”ような場ではありません。
ですが、だからこそ主体性と納得感を持って、より人生を豊かに歩んで行くことができるようになります。
価値あるものだと思うから。嬉しいから。
・価値あるものだと思うから
自分らしく主体的に生きることは、その人に充実感をもたらし、価値ある活動へと突き動かし、そして人生を豊かにする。
そんな人が放つオーラで、周囲も刺激を受けるし、価値ある活動は社会をより良くしていく。
それを陰から支えることができるのが、コーチングだと考えています。
・嬉しいから
僕自身が、嬉しさを感じるからです。
僕は、顔に面をつけて表面的に関わることが苦手です。
一方で、フラットに、深く、本心で関わることがとても好きです。
そんな関わりを通して、目の前の人に全力で向き合い、そして羽ばたいていく姿を見るのが、とても嬉しい。
だから、コーチングをしています。
驚き、発見
自分の常識の外にある新しい何かに触れることが好きです。
もっと言うと、(良い意味で)頭のおかしい人が好きです。
娘の心の発達や生活への新しい風を求めて、また自分自身がバックパッカー時代にしてもらった恩送りとして、時々家に外国人旅行者を泊めています。(過去2年で20名ほど)
元々は誰も招けないような古い家だったのですが、素人ながらDIYである程度綺麗に整えてきました。
地域の子どもたち向けに定期的に国際交流イベントを開くことで、子どもたちの世界を広げる活動もしています。
コーチングにも似たような驚きや発見の価値を感じています。
だからこそ、常識の眼鏡を介してではなく、クライアントの奥底にある何かを一緒に探求することに面白さや価値を感じています。
また、それ自体が本音ベースの深い対話であり、豊かな人間関係の構築にも繋がります。
そうやって、自分の人生も、関わってくれる人の人生も、楽しくも潤いのあるものにしていきたいと思っています。
コーチングセッションをご希望の方は、こちらから、本人に直接お問い合わせください。
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