ウエイクアップ代表取締役社長CEO
CTIジャパンファカルティ CPCC/PCC
国際会計事務所KPMGにてメーカー、独立行政法人、病院等に対してのコンサルタントを行う。
31歳 コンサルにおけるコミュニケーション力向上の自己研鑽として、CTIジャパン基礎コースを受講。習いたてのコーチングなのに、相手に感動や大きな気づきをもたらせることに感動し、すぐに応用コースを申し込む。
32歳 応用コース卒業 プロコーチになると宣言し、1年後(順番待ちのため時間がかかっていた)に上級コースを受講。
34歳 CPCCを取得。プロコーチの資格をとったもののコーチングで生計をたてるための勇気や戦略ができず、やるせない思いで会社員を続け、同時にリーダーシッププログラムにも参加する。
35歳 CTIの錬成会でのデモコーチングを受け、コーチとして独立することを決意、翌日会社に退社する旨を伝え、プロコーチとして独立する。
36歳 CTIのファカルティオーデションに合格し、2009年6月にフルフィルメントコースでリードデビュー。その後200回以上のリードを行う。
41歳 セコイアチームで上級コースのリードデビュー。上級コースリードは20チーム以上を担当し、現在も続けている。個人的には天職に近いものだと感じている。
日本経済新聞にコーチングのインタビューが掲載され、CTIのマーケティングに大きく寄与したと思われる。(おそらく)
48歳 CTIの母体である株式会社ウエイクアップの取締役CEOに就任。独立したコーチという肩書きではなくなり、肩書きが、「コーチング会社の経営やトレーナーをする傍ら、副業で個人相手にパーソナルコーチングを提供するコーチ」に変わる。
49歳 株式会社ウエイクアップ代表取締役社長 CEOに就任。その後NIKKEI STYLE、日経産業新聞、ForbsJapanなどにインタビューが掲載される。
現在はウエイクアップの経営やCTIのトレーナーがメインになっています。そのため、新規のコーチングは、私の知人、友人の方から紹介を受けた方のみ受け付けております。
ライフパーパス
株式会社ウエイクアップのパーパスは、「カオスを超えて、本質へ」です。このパーパスは、人や組織が変容する物語を言葉にしたものです。コーチングでは、人それぞれが人生の目的(ライフパーパス)を創っていきます。そのパーパスを、自分の人生の羅針盤として、方向を定め、進んでいき、その過程で、意識も行動も変化していく、人の成長の物語を創ることがコーチングだと私は思っています。
このパーパスは、会社のパーパスではありますが、自分のライフパーパスとも概ね一致しています。違う点は、このパーパスに加え、私のライフパーパスには、ユーモアとユニークが入っているところです。
ユーモアを簡単に言うと、人を和ませ、笑いを創る会話です。コースの受講者から、コーチング中、結構な頻度で笑いながらコーチングをしていることを指摘されました。ケラケラ、グフグフなどと。クライントもよく笑っている印象があります。
それだけ聴くと、?と思うかもしれませんが、実際のところコーチングにユーモアがあることにより、リラックスしてコーチングが受けることができ、自分らしい状態にいることを可能にし、より自分らしく変化し、行動できるのではないかと思います。決して、ふざけているわけではなく、真面目にユーモアな場を創っているのです。(詳細はYoutubeで)
ユニークは、その人特有の魅力を発揮していくことです。特に私はエグゼクティブや独立を考えている方をコーチングする機会が多いのですが、組織や人、マーケットに対して、どのような影響を与えているのか、与えたいのか、そして、それを可能にする方法を探していくことをします。
自分に持ってない魅力で、他人にいい影響を与えるのは結構難しいので、自分の持っているリソースを活かしていくような関わりをします。
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私のX(旧twitter)には、コーチングに関する記述が数多く載っていますの、見ていただけるとコーチングを受ける上での参考になると思います。