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実績

  • コーチング時間:250時間
  • コーチ歴:2019年から
  • 主なクライアントの属性:ビジネスパーソン、フリーランス

属性

  • 性別:男性
  • 年齢:45~54歳
  • 住まい(都道府県):神奈川県横浜市

セッション情報

  • 無料サンプルセッション:あり
  • セッション形態:オンライン
  • セッション開始時期:ご相談ください。
  • 使用言語:日本語
  • プラン&料金
  • 2万円(税別)/セッション
  • ■1時間/セッション(但し導入セッションのみ1.5時間)となります。
  • ■計6回のセッションをお勧めしています。
  • ■クライアントさんよりご希望を頂いた場合、セッションの一部としてヒプノセラピーも実施することが可能です。

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私とコーチングの出会い

沢山のコーチの中から、私のページにお越し頂いて有難うございます。
私とコーチングとの出会いは、外資系コンサルティング会社でマネジャーをしていた、35歳の時のことです。

当時の私は、MBAを取得して帰国し、コンサルティング会社で「成果を出して、もっと出世したい、もっと高い報酬を得たい!」と、上昇志向の塊のような状態でした。

ただ、大きな悩みがありました。

それは、「メンバーとどうしても上手く関係性が創れない」という、マネジャーとしては致命的な問題でした。

しかも私は、「組織・人事マネジメント専門」のコンサルタントなのに・・・

 

私の目から見ると、メンバーが創るアウトプットは、「とてもお客様に出せない」と感じるものでした。

その都度、イライラしながら真っ赤にコメントを入れて、直させる日々。

スキルだけでなく、「コンサルタントとして本気を出してない!」「もっと真剣に仕事しろよ」と、メンバーの姿勢にもイライラが募っていました・・・

「嫌われたくない」ので、ストレートに言葉にこそ出しませんでしたが、私のイラつきは、確実に伝わっていました。

 

マネジャーになって最初の上司との評価面談で言われた言葉は、15年経った今でも忘れません。

「”あきつさんのマネジメントは息が詰まる”って、メンバーがみんな言ってるよ」

 

こんなに一生懸命、指導しているつもりなのに・・・

頭を殴られたようなショックでした。

 

そんな風に思われているメンバーに、とても本音で話そうとは思えません。

そして、これ以上、自分の評価が下がるのは嫌なので、社内の上司には誰にも相談したくありませんでした。

 

ふと、前職のコンサルティング会社の同僚が、コーチとなって独立したことを思い出しました。

「コーチング」というのがどういうものかもよく分かりませんでしたが、「彼なら自分の仕事のこともよく知っているし、何か助けてくれるのでは・・・」と、藁をもすがる思いで連絡しました。

 

最初の数回のセッションは、正直に言えば、「愚痴と毒吐き」に終始しました・・・

「あいつら、スキルも低いくせに、偉そうなことを言いやがって!」
「俺の出世を邪魔しやがって!」・・・・

 

ドロドロと溜まった毒を吐き切ると、コーチからの「問い」が、落ち着いてスッと心に入ってくるようになりました。

 

6回のセッションが終わったとき、単に「メンバーとの関係性を良くする」ということに留まらず、自分のこれからの人生を根っこから変える、2つの気付きがありました。

 

■自分はこれまで、「怖れ」をエンジンにして生きてきたんだ・・・

■本当は、自分はマネジメントなんてやりたくない。
自分はピン芸人として、職人として生きていきたいんだ。

 

全く意識していませんでしたが、私の心の奥は、「自分なんて価値が無い」「お客様、上司、メンバーから、自分の存在価値なんて認められてないんじゃないか」「いつ”お前なんていらない”って言われるか分からない」という恐怖に満ちていました。

そんな私にとって、メンバーが成長してしまうことは、「ライバルが増えて、自分の価値がますます危うくなる」ことでした。

「メンバーが成長しないこと」に常にイライラしていましたが、その成長を願わずに止めていたのは、他ならぬ私だったことに気付きました。

 

そして、「あきつさんは、本当はどう生きたいんですか」というコーチからの問いへの答えは、「自分はマネジメントなんてやりたくない。コンサルティングという仕事は大好きだけど、会社のルールにも人事評価にも縛られたくない!本当はプロフェッショナルとして、職人として、自分で全部決めて、何ものからも自由にやりたいんだ!」という心の声でした。

 

「気付く」だけで、人生は大きく変わりました。

なぜか肩の力が抜け、無理せずとも手放すこと、メンバーに任せることができるようになりました。

メンバーに重要なプレゼンやファシリテーションを任せ、お客様からの拍手に、「嫉妬するかな?」と思ったら、心の底から喜んでいる、メンバーを誇りに思っている自分を発見して、我ながら驚きました。

 

「あきつさん、あの頃ヤバかったですね」「変わりましたね」

そんな言葉をメンバーからもらえる関係になり、1年後、予想もしなかったシニア・マネジャーへの昇格がありました。

 

それから4年、

「独立なんて出来るわけない」
「食えなかったらどうしよう」
「家族を路頭に迷わせたら取り返しがつかない・・・」
「ダメだったら、もうこの年で就職きついよな・・・」

そんな葛藤をし尽くした上で、自分の心の声に従って、組織・人事コンサルタントとして独立しました。

2013年のことです。

 

 

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私がコーチになった理由

 

独立した後は、まずは「食えるようになること」に必死でした。
とにかく人にたくさん会い、どんな仕事でも受けました。
苦手意識があった「研修講師」という仕事も、食うためにどんどん引き受けました。

数年間必死に走り続けて、気付けば、収入としてはコンサルティング会社時代を上回る状態を実現できていました。
同時に、強い疲労感がありました。

■自分は、好きでもない、ワクワクしない仕事で「食う」ために、独立したんだっけ?
■これじゃあ、会社勤めのコンサルタント時代と変わらなくないか?

でも・・・
■「好きな仕事だけ」を選んで、本当に食っていけるのか?
■自分はそんな偉そうな立場になれるほど、価値が高い、スキルが高いのか?

また、葛藤です。

数年間、悶々と悩み、最後に決めました。
「せっかく独立したんだ。本当に自分がワクワクする仕事だけをやろう!」「それでダメならゴメンナサイ!!」と。

その年、自分としてはずっと違和感があり、他の方が実施したほうが良いと感じていた研修講師の仕事(800万円~1,000万円ほどの売上があった最大の案件)を、尊敬する講師をご紹介して手放しました。
めちゃめちゃ後悔するかも・・・と予想していましたが、感じたのは、「やっと自分らしく仕事ができる・生きられる」という「安堵感」でした。

 

「好きなことだけをやる」と決めたら、なぜだか分かりませんが、次々に新しい扉が開きました。

ある方とのご縁から、自分でも予想外の行動をとった結果、CTIジャパン創設者の榎本英剛さんと出会い、ワークショップに参加。
CTIとの出会いから、基礎・応用・上級コースと導かれるように進んで、CPCCを取得。

上級コース同期の仲間からのご縁で、CPCC & PCCでもあるヒプノセラピストの玉依真乙さんと出会い、ヒプノセラピーの資格を取得・・・

大切な人や本との数えきれない出会いがつながり、まるで舟に乗って心地よく流されてきたように、気付けば、「コーチング」「ヒプノセラピー」「ワークショップ」「リトリート」など、「その人が、その人らしく輝く」ことを応援する仕事がはじまり、広がっていきました。

 

この章のタイトルで、「私がコーチになった理由」と書きましたが、その理由は正直、わかりません。
ただ、自分の心の声、内側から出てくる衝動に正直に行動したら、コーチになっていた、というのが実感です。

そして、私は、全ての人が、そうした「心の声」を持っていると確信しています。
もしいま聴こえないとしたら、それは心の声が無いのではなく、いろいろな理由で「聴こえづらくなっている」だけです。

 

その人が「心の声に沿って、本当に生きたいように生きる」ことを支援すること。
これが、私がいま感じている自分の人生の目的であり、コーチとしてのただ一つの願いです。

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私のコーチングで大切にしていること

人生の目的(ライフ・パーパス)

私は、全ての人が、「その人らしさ」を活かした「人生の目的」(ライフ・パーパス)を持って生まれてきていると信じています。

それは、その方の「人生のテーマ」や「使命」と言いかえることもできると思います。

個人的には、人生の目的は、自分自身で決めて生まれてきていると感じています。
でも、この人生をかけて魂が成長するために、生まれたときにそれを忘れてしまうので、改めてそれを見つけるプロセスも、大切な人生の一部として体験しているのだと思っています。

私のコーチングでは、まずクライアントさんご自身の「人生の目的」のヒントを、一緒に見つけていきたいと思います。
(クライアントさんのご希望があれば、そのためにヒプノセラピーのセッション等も実施することが可能です)

ただし、「早く人生の目的を見つけなければ」と焦る必要は全くありません。

必要なことは、必ず必要なタイミングでやってきますので、「人生の目的を見つけるプロセス」自体も楽しみながら、一緒にコーチングの旅を進めていきましょう。

 

一緒に葛藤(サボタージュ)と向き合う

CTIのコーチングでは、「本当の自分を生きよう」とするときに、いろいろなリスクやできない理由を並べて「だから、やめておけ!」と止める「自分自身の内なる声」を、「サボタージュ」(サボ)と呼んでいます。

私も、サボを沢山体験してきました。

一人でサボと向き合おうとすると、結構、大変です。

でも、あなたにはコーチが付いています。

一緒にサボと向き合って、サボと上手く付き合いながら、「本当に生きたい人生」を実現していきましょう!

 

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クライアントさんの声

「実名で掲載してOK」とご許可を頂いたクライアントさんの声(一部)を掲載させて頂きます。

① あなたにとって、コーチングとはどんな機会でしたか?

自分の深層にある心の声を言語化させてくれる最高の機会でした。普段から考えていることでも、なかなかうまく自身の心に刺さる表現で言語化させることはできないと思います。もちろん、読書や知人との対話を通してたまに遭遇すると思います。
しかし、コーチングでは、そんな言語化したいけど、なかなか言語化することができない想いをこれ以上にないレベルで言語化させてくれる機会を与えてくれました。
(荻原 エデルさん)

 

自身の考えを整理できる、新たな自分に気づける、自信が湧いてくる、そんな機会でした!
普段、改めて自分と向き合い考える機会が意外となく、そのような時間を設けてもネガティブなことばかり考えてしまい、むしろ避けてきたように感じます・・・。
ですが、自分に寄り添い、導いてくださるコーチの方がいることで、ポジティブな思考に変換できたり、自分の良いところ、こうありたいという姿を言語化できました。
その材料を糧に普段の仕事での取り組み姿勢や、得意を活かした進め方など変わった部分は大いにあります!
コーチングの機会で発見した「自分」は一生ものです!
(関谷 麻衣さん)

 

② 伊藤秋津は、どんなコーチでしたか?

伊藤さんは、私の初めてのコーチでした。私自身、コーチと対話をすることには一抹の不安がありました。それは、何か変なことを言ったら変な風に思われると感じていたからです。
しかし、伊藤さんとのコーチングではそれが一切ありませんでした。それどころか、自分の個性全開で自由に楽しく会話ができました。これは、一重に伊藤さんが作り出す雰囲気が安心感を与えていただいていたからだと思います。
今となっては、人生で初めてのコーチが伊藤さんであったことは、とても幸運であったと感じています。
伊藤さんは全てを受容しながらも、自身が自身の力で心の声を引き出す手助けをしてくれる存在であると感じています。自分自身で言語化するからこそ、納得感と達成感は計り知れないです。
(荻原 エデルさん)

 

コーチングは目標達成に対して、何をどうしてどうなる?というToDoをひたすら考える時間だと思っていました。(私の勝手な印象です(笑))
そのため結構問われることで、詰められたりするのかな・・?という印象もありました。
ですが、秋津さんの場合、笑顔で寄り添い傾聴・共感してくださいました。
同じ目線で話をしてくださり、コーチでありながら親しい友人のような空気感もありました!
自然と本音を話してしまうような場を作ってくださるので、私にとっては自分の気持ちをリセットできる機会でした。
(関谷 麻衣さん)

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