宮林隆吉 Miyabayashi Ryukichi

株式会社電通でキャリアをスタート。日米欧、イスラエルでの事業投資に関わった後、研究者の道を目指す。その後、VC及びリーダーシップ開発領域での起業を経て、現在日本最大のベンチャーキャピタルでスタートアップ投資に従事。

私のライフワークは、2つの異なる世界をつないでいくことです。

一つは、大学での経営教育・研究を通じ、実務と理論をつなぐこと。
一つは、グローバル・リーダーシップ教育を通じ、日本と世界をつなぐこと。
一つは、アントレプレナー支援を通じ、大企業とスタートアップをつなぐこと。

家族は妻、息子、娘、猫の4人+1匹 です。

<略歴>
慶應義塾大学経済学部卒
イエセ経営大学院修了(MBA)
一橋大学大学 国際企業戦略研究科後期博士課程修了(DBA)
(株)電通 シニア・マーケティング・ディレクター
事業構想大学院大学 准教授/日本マーケティング学会理事

<資格>
CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ(CPCC)
TLC認定リーダーシップ・サークル・プラクティショナー(LCP)
Hofstede Culture in Workplace Questionnaire (Hofstede CWQ III)

<著書>
『マーケティング実践テキスト』(共著), JMAM, 2020
『経営戦略としての異文化適応力』(共著), JMAM, 2019

属性

● 性別
男性
● 年齢
45~54歳
● 住まい(都道府県)
東京都

実績

● コーチング時間
300時間
● 主なクライアントの属性
経営者、起業家、企業の役員・マネージャー

セッション情報

● 無料サンプルセッション
あり
● セッション形態
オンライン
● セッション開始時期
相談してください
● 国際コーチング連盟(ICF)資格
該当なし
● コーチングで使用する言語
日本語+英語
● プラン&料金
詳しくはご相談ください。
・最低6回(月1〜2回)から
・初回サンプルセッションは無料です
・導入セッションの120分は必ず行います
・終了するときは完了セッションを1回行います

私とコーチングの出会い

人生を賭けたプロジェクトの失敗

コーチングを本格的に学ぼうと考えたのは、自分が人生をかけてチャレンジした
あるプロジェクトに大失敗した直後のこと。

自分に足りないピースを埋めたいという気持ちでコーチングの世界に足を踏み入れました。
ある意味、自分自身をコーチングするために始めたといってもいいでしょう。

コ・アクティブ・コーチングはいわゆるコンサルティングの問題解決アプローチとは違い、
目の前の課題を直接取り扱いません。より大きな主題と向き合い、自分自身の変化を促していきます。

結果、それは私にとって大きな癒しと成長の時間となっただけでなく、
プロ・コーチとして自分が体験したものを多くの方に提供したいと考えるようになりました。

コーチングで大事にしていること

一度しかない人生を自分軸で生きる

私は社会人生活を通じて、人生をどんな形にでも彩る力を持っていながら、
周囲の期待値の中で生きている人たちをたくさん見てきました。
かつての自分もその一人です。

しかし、周りの期待に囚われすぎると、自分の本心がわからなくなります。
子供の頃なら簡単に感じられた心と体の痛みに気づけなくなります。

自分自身の期待に応えられる人になることを目指す。
それが全ての出発点と考えます。

こんな人をコーチングしたい

変化に投資できる人

変わること自体が目的になることはありません。
しかし、変化が見せてくれる新しい景色があります。
変化することで見えてくる自分の本当の姿があります。
それを信じて変化にコミットできる勇気のある人とご一緒したいです。

クライアントの声

30代男性(雑誌社勤務)

【有形の成果として】

それまでモヤモヤしていた志のコアがはっきりしてきたため、上司になどにそうした志を伝えることで、より自分の得意分野が活かせるような新しい仕事を振ってもらえるようになった。

【無形の成果として】

自分の過去(できること)と未来(やりたいこと)を照らし合わせて、自分が今後進むべき方向性が見えた。そのため、今後のキャリア形成が明確になった。

自分の行動を制限している「『ダーク』リトル・ホンダ(サボタージュ)」のような存在に気付いた。こうした存在とうまく付き合うことで、新しいチャレンジができるような気がした。

「汝自身を知れ」という言葉があるように、自分の棚卸しをすることで、「自分の強み/弱み」「自分が大切にしていること」「自分が無意識のうちにとらわれていること(サボタージュの存在)」に気づくことができた(自分自身の客観視)。特に自分はコミュニケーションの部分に問題を抱えていた(相手の話を真に受けてしまう/自分の意見が言えない/言えたとしても真っ向からしか言えないため応酬になってしまうなど)が、自分のクセを知ることで、無駄に落ち込まなくなったり、自分の意見を伝えるためのうまい言い方などを身につけることができた。

50代男性(製造業経営者)
【有形の成果として】

コーチングを受けて、自分のリーダーシップスタイルが洗練されました。これにより、従業員のモチベーションを高め、業績向上につながる施策を効果的に実施できるようになりました。特に、新規事業の立ち上げ時に自分の強みを活かすことで、会社全体の利益を大幅に増加させることができました。

【無形の成果として】

コーチングを通じて、これまで漠然としていたビジョンが明確になり、将来のキャリアパスが具体化しました。この結果、自分の目標に向かって着実に進むためのステップが見えてきました。

さらに、自分の行動を妨げていた内面的な障害や恐れに気づき、それらを克服する方法を学びました。自己認識のプロセスを経て、「自分の得意分野と改善点」「自分が大切にしている価値観」「無意識に持っている偏見や思い込み」などを客観的に理解できました。特に、自分の意見を他者に適切に伝えるスキルを身につけることで、無駄な衝突を避け、建設的な対話を重ねることができるようになりました。

コーチングを通じて得た洞察とスキルは、私の経営手腕に大きな影響を与え、持続的な成長と新しい挑戦に対する自信を育みました。

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メールアドレス: ryu.miyabayashi@gmail.com

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