<主な経歴>
● 20年以上にわたり、日系・外資系企業からスタートアップ、変革期の大企業まで、さまざまな組織で人事に従事(経験業種:IT、映画、コンサル、製薬、メディア、医療機器)
● 2022年より「自分らしいリーダーシップ」「キャリアの転機」「職場での人間関係」などに向き合う社内外のビジネスパーソンをコーチングで支援
<資格>
国際コーチング連盟(ICF)認定アソシエイト・コーチ(ACC)
CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ(CPCC®︎)
ギャラップ認定ストレングスコーチ
国家資格キャリアコンサルタント
私が考えるコーチングとは:
クライアントがコーチとの対話を通じて自分と深く向き合い、可能性を広げ、自らの道を切り拓くための時間
こんな時にご相談ください:
☑ 新しいチャレンジを前に、考えを整理したい
☑ キャリアの方向性や働き方を見つめ直したい
☑ 担当・役割の変更、異動・出向、転職などの転機に向き合っている
☑ 自分らしいリーダーシップのあり方を見つけたい
☑ マネジメント課題を乗り越えたい
☑ 職場の人間関係をより良くしたい
スタート地点は人それぞれですが、セッションを重ねるうちに「どんな人生を送りたいか」という大きなテーマへと発展することも少なくありません。公私ともに忙しく、自分のことを後回しにしがちな30〜40代の方こそ、あえて「自分のための時間」を持ってほしい。長く人事として組織と人を支援してきた私の、コーチとしての願いです。
コーチングを通じて自己理解が深まり、自己肯定感や思考の質が高まることで、クライアントの中に眠る「想像以上の力」が引き出されていく。その人の心の奥底にある、まだ言葉にならない「何か」を一緒に見つけ、言葉にし、育て、花開かせる――そんなプロセスに寄り添えることを、何よりの喜びとしています。
30代前半のMBA留学中に初めてコーチングを受け、「人の変容を支援する力強いアプローチ」に心を動かされました。
帰国後、専門教育を受けて研鑽を積み、2022年より企業人事とコーチのパラレルキャリアをスタート。「自分らしいリーダーシップ」「キャリアの転機」「職場での人間関係」などに向き合う社内外のビジネスパーソンを支援するとともに、産官学連携によるGX人材育成プログラムにもコーチとして参画。
クライアントが自分と深く向き合い、可能性を広げ、自らの道を切り拓き、その道を「正解」にしていくプロセスに伴走することをライフワークとしています。
【通常セッション】
● 40代男性、外資系企業勤務、管理職
1. コーチングを受けようと思ったわけ: 以前の会社でコーチングを受けていた経験から自分の生き方を明確にする上で重要と理解していたから。
2. コーチングで取り上げているテーマ: 業務上どのように上司、部下とコミュニケーションを行うか。自身のキャリアパスについて、どう取り組むか。
3. コーチングに期待: 自身の中のモヤモヤを一緒に整理してもらい、明確な方向性を確立すること。
4. コーチングで実感: 目に見えないもののため効果を判断するには時間が必要ですが、自分の考えを話し整理してもらうことは、前に進むために必要だと思います。
5. このコーチについて: 色々なクライアントとの経験から、多角的に物事を進めてくれます。3年近く続けているため、過去の自分との比較を通して、自分が忘れていたことなど思い出させてくれる点もいいです。
【体験セッション】
● 自分の感覚や感情にも目を向けることが出来たことや、質問に答える中でそれまで自分でも気づかなかった思考や感情に気づくことが出来たことが、とても有意義でした。
● 自分の内面に思考を巡らし課題を深掘りすると、実はそこに課題はなくもっと本質的で深いものがあり、深掘りすべきはむしろそこ、と気づけたのはよいサプライズでした。穏やかで落ち着いた空気感の中、適切な質問を投げていただき自然に気づきへと導いてもらった気がします。普段から思索する方ですが、自分1人では短時間で気づきに至ることは難しいので、やはりプロのコーチングを受けてよかった、と思います。
● 自分のことは意外と見えないもの。丁寧にお話を聞いて質問を投げかけてくださり、その答えを考える過程で自分の中に多くの気づきがありました。つい既成の価値観や答えらしいものに頼りがちな情報社会で、あえて自分の内面に向き合うように導いてくれるセッションはとても新鮮でかつ貴重でありがたかったです。
● 気づいたら自分の求めていた答えに辿り着いており驚きました。
コーチングセッションをご希望の方は、こちらから、本人に直接お問い合わせください。
こちらのフォームからにご連絡ください。