変わりたい、成長したい。と願う方へ。脳科学と言霊を活用したコーチングで、ありのままに戻り、軽やかに次のステージへ進む支援をしています。
時に孤独を感じるリーダーのあなたに、何でも話せる場と人の存在は、ガス抜きにも、エネルギーチャージにもなり、内省と洞察を深める機会になることでしょう。
俯瞰して日常を振り返り、現在地を確認し、未来をデザインする。
定期的にこうした時間を確保することで、本質に立ち戻り、勇気あるダイナミックな判断や行動が一層磨かれることでしょう。
あなたが実現したい未来は、どのようなものですか?
あなたの想い、考えをお聞かせください。
あなたが行きたい(生きたい)未来への道筋を
あなたの潜在力を最大に引き出しながら、伴走します。
事業拡大・業態転換・事業継承・ミッション発見・人間関係改善・国家資格取得
研究の成功・コーチとしての能力向上・独立起業・転職成功・ビジネスとプライベートのバランス
自己肯定感、幸福感向上 等々。これまでコーチングを受けた方が実現されてきた方向性は、このようなものになります。
本来のあなたの持ち味を最大化し、後悔のない、瞬間瞬間が充実した生き様となることを支援します。
文明の転換期に差し掛かっていると言われるこの時代に、日本に古来から継承されている潜在力
(森羅万象を敬い尊重する姿勢、受容し発展させる力、調和の力、一元の世界観等)を引き出すことは
人類全体に役に立つと考えています。
だから私は、日本人、日本語話者を支援しています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
小学生の頃から学校教育に関心がありました。今でも「人育て」こそが最も大切なことだと思っています。
人と自然が調和して、森羅万象あらゆるものとのつながりを思い出し、
頂いている豊かさと生かされている奇跡に感謝しながら暮らす日常。
信頼と感謝から生まれる経済(貨幣経済ではないかもしれません)、
喜びや愛を起点として行動する人であふれた社会の実現を夢見ています。
そのために、一人一人が自分のありのままを受け入れ、個性をのびのびと発揮し、
自分の脳と体(魂の乗り物)の乗りこなし方を分かりながら生きるための支援をしています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
挫折を含めたプロフィール
愛知県名古屋市出身
比較的自然豊かなニュータウンで、のびのびと育つ。
一方、母が不幸そうだった。なにかと母の話の聴き役であった。
小学5年生~父が起業。同時に経営難に陥る。
小学校6年生~教育に関心を持つ。市の優良児童として表彰される。
中学生~家庭が不安定。母が難病になり入院。家事をしながら学校と部活に通う。
食事がのどを通らなくなる。「何のために生きるのか?」誰かに教えてもらいたいと願った時期。
高校生~食の偏りの影響か、極度の貧血と鬱気味に。管理教育。自由意思や個性を尊重されない環境。勉強する目的が分からず、赤点と追試の日々。「学校の外から学校教育を変える」と誓う。
短大・国文学科~学びたい学問に専念でき、選択の自由のある学生生活を最高に楽しむ。
日本銀行に15年勤務。秘書、広報、新人教育、金融システム運行管理、代理店検査他を担当。
秘書の経験から、「リーダーはトップになればなるほど孤独である」こと、「ほっとできる環境で話を聴いてくれる人がいることは、思考を整理し、閃きを生む機会となる」ことを経験から学ぶ。
仕事、プライベート(1回目の結婚)における人間関係の悩みから、1998年よりカウンセリングを受け、心理学を徹底的に学ぶ。
2001年 コーチングに出会う。以後、余暇をすべてコーチングに注ぎ、実践を重ねる。
2002年 離婚。実家の家業が傾き、家族を助けようとして詐欺にあい数千万円を失う。
コーチとして独立を計画していたが延期する。
2004年 NLP心理学を学び始める。2005年コーアクティブ・コーチングを学び始める。
2005年 独立。一人一人がいきいきと個性を発揮し、幸せを実感しながら生きる社会の実現に向けて、
コーチングを子供に提供するか、 大人に提供するかを検討した結果、「東京で社会の中心層・
リーダー層に向けて提供する」と決め、拠点を東京に定める。
2006年 「コアからの創造」を支援する「コア・クリエーションズ」を設立。
コーチングとセミナーで人と組織のコアからの創造支援を始める。
脳科学と認知心理学をベースとしたセルフコーチング・プログラムの提供、
NLP心理学トレーナーとして米国NLP協会認定資格コースの開催、企業研修、
銀行系コンサルティング会社、大学サテライトキャンパス、築地本願寺等での講義のほか、
中部電力株式会社キャリア支援アドバイザーとして12年間コーチングを提供。
2007年 自然との対話から内なる答えを見つける「ネイチャー・コーチング」を開発、提供。
米国NLP協会認定プラクティショナーコースのトレーニングを開始。
2014年 再婚。夫が3か月後に無職に。夫婦で4か月間フィリピンに語学留学。
2015年 「リーダーのための言霊塾」を開始
2016年 コーアクティブ・コーチ向けセミナー「脳科学から紐解く~なぜわたしのコーチングは
うまく行ったり行かなかったりするのか?」を開始。
2016年 米国CA州シャスタツアーを開始
2018年 法人化。「持続可能で平和な社会実現に向けて、脳科学と日本古来の智慧で、
調和をもたらすリーダーを育成」「軸を持ち、軽やかに次のステージへ」進むプロセスを
支援する組織として、「株式会社ひらり」を設立。
言霊ツアーを開始。伊勢、高千穂、熊野、新潟(縄文)、青森~秋田(縄文)
2023年 子供向けに自己肯定感、コミュニケーション力、人間力(運が良く成る力)を高める
「徳育すごろく 神さまポイント」を開発。発売。
現在 エグゼクティブ・コーチングの他、日本的リーダーシップを学ぶ「リーダーのための言霊塾」を
組織、個人に向けて提供。米国NLP協会認定資格コースは「自分塾」に組み入れて提供している。
◆資格
米国CTI認定プロフェッショナル・コーチCPCC
CTIリーダーシップ・プログラム修了(神輿)
リーダーシップ・サークル認定プラクティショナー(TLCP)
米国NLP協会認定トレーナー
産業カウンセラー
LABプロファイル・プラクティショナー
アクティブホープ・つながりを取り戻すワーク ファシリテーター
シードプランター
ワールドブリッジャー
ガイアコード・ナビゲーター
日本プロトコール&マナーズ協会認定 日本精神文化マイスター
やまとことば語り部養成協会認定 やまとことば姓名師・言本師
ワールドシフトネットワークジャパン・コミュニケーター
「教育改革国民運動」推進委員会 事務局員
1,000年プロジェクト ~ 幸せになる心の仕組みを届ける
2011年から、こう呼んでいるプロジェクトがあります。
19歳か20歳の頃、大学で萬葉集を読みました。そこに収録されていた一首の歌に、共感し感銘しました。自然を愛でるものか相聞歌(恋の歌)だったと思います。
いたく共感した私は、その歌の作者から手紙をもらったような気持ちになりました。そして、その人に返事を書きたいと思いました。そして、あっと気付きました。1,000年以上前の方に手紙を送ることはできません。
そこで考えました。1,000年も前の人から手紙をもらったお礼に、私も1,000年未来の人に、何かを届けられるようでありたい、と。
ご先祖さま方は、この千年以上前に編まれた歌集を保存してくれ、五七五七七の三十一文字の歌を継承してくれました。幕末維新の頃には、欧米列強の植民地にもされず、内戦で自滅することもなく国のあり方を速やかに変えて、今の日本を繋げてくれました。
私の祖父母の世代は、戦争を乗り越え子孫と社会を繋いでくれました。父母の世代は、戦後の復興、高度経済成長を成し遂げてくれました。
では、私たちの世代は、そのことに感謝して恩恵を受けつつ、この連綿と続く長い歴史の中で何を担い次世代に繋いで行くのか?
進化が内面化されている時代、心の時代と言われている今。渡していくものは、「幸せになる心の仕組み」なのでないかと思い至りました。
それが、1,000年プロジェクトです。
自己肯定感をテーマに、個人セッション、セミナー、研修の活動をしています。自己肯定感とは自分を信頼する気持ちです。自尊感情とも言います。これは、生きる基盤となるものです。自己肯定感がこの国から失われたのは、大きく捉えてほんの短い期間のこと。歴史の転換点で意図的に自己肯定感の分断が起こったのは、わずか明治維新後150年ないし戦後80年です。
心の中でどんな言葉(セルフトーク)が巡っているか、どんな思考の癖があるか?は、主に7歳までの幼少期の養育者の思考パターンに影響を受けます。子供はまねの天才です。周りの大人の言葉、振る舞い他、色々なことをまねて成長します。そして意外なことに思考パターンまでまねるのです。
無意識レベルでできるこの思考の習慣。歴史的な転換点に意図的に創られたことがありました。その習慣により、人びとを生きづらくさせたり小さくさせたりしてしまいます。そしてこの心の習慣がどのように定着するのか、の原理が分れば、大人になってからでもその同様の原理を使って変えることが可能です。
自分を責めすぎたり、自分で自分をジャッジしたり、価値がない存在だと思ったりする思考の癖を「幸せになる心の仕組み」に変える。ひとたびある世代が意図的にこの仕組みを取り戻せたら、後の世代の人たちは自然に幸せになる心の仕組みを真似て行くことができます。意図的に自分を小さく見積もる心の癖を植え込まれた時代を生きる私たち今の大人の世代にとって、この心の仕組みを変えることが、長い歴史の中での世代の役割なのではないかと思っています。
小さく始めてコツコツやり続けています。大江亞紀香からコーチングを受けられた方、NLP心理学を学んだ方々、リーダーのための言霊塾の参加者の方々は、一方的にこのプロジェクトの仲間だと捉えています。
「早く行きたいならひとりで行け、遠くへ行きたいならみんなで行け。」
アフリカのこの諺の通り、今は潜在的なチームですが、苦手ながらもある程度の組織を作って進んでいきたいと思っています。
1,000年未来を生きる人々に、幸せになる心の仕組みを届けたいと思っています。
この考え方を社会に広めたい
1996年、秘書をしていた際にトップリーダーの孤独を知り、思考を整理するための聴き役の⼤切さに気付きました。
1998年、職場と家庭の人間関係に悩み、カウンセリングを受けました。そのカウンセリングが私には合わなかったようで、「一体カウンセリングとは何なのか?」という疑問からカウンセリングを学びました。そこで分かったことは、「自己肯定感が低いと生きづらい。逆に、自己肯定感さえ高められれば、人間関係も目標実現も、仕事でのパフォーマンスも何もかもうまく行く。」ということでした。
2001年、人が望む未来に向かって生きるために、カウンセリングでは何かが足りないと感じていたところ、コーチングに出会いました。(コーアクティブ・コーチングに出会う前のコーチングです。)
「人は無限の可能性を持っている。答えはその人の中にある。答えを見出すには聴いてくれる人が必要である。」という基本前提に出会い、「こうした視点で子供の頃から大人たちに接してもらえたら、どれほど一人一人がのびのびと個性を発揮した社会になることだろうか。」と希望と可能性を感じ、「この考え方を世に広めたい。」との思いからコーチになることを決意しました。
2005年、コーアクティブコーチングに出会い、一層その思いが深く強くなりました。本当に深く信頼してもらうことで、どれほど人が勇気を持って行動できるか?を体験したからです。
今、一人一人の存在そのものを尊重するコミュニケーションが、コーチングの普及とともに広がりつつあります。更に、教育の分野で、親子の間で、組織の中で、一人一人の存在や思い、個性を尊重した人と人とのかかわり合いが社会に広がることを願っています。
コーチングは、哲学だ。
「生きるとは何か?」
「人生とは何か?」
こんな問いを一度でも持ったことのある人は、多いのではないでしょうか?
かく言う私も、思春期の頃、「何のために生きるのか?」という問いを持ちました。
コーチ仲間とは「何のために地球は人類を産んだのか?」という問いについて対話したこともありました。
「コーチングは哲学だね。」とコーチ仲間と話をしたことがあります。
一人一人にとって異なる答え。
そしてすぐに埋まらない問い。
そして自分なりの哲学を持つことで、その人の人生を支える背骨のような存在になる。
個人的に、学生時代から短詩形文学の創作をしながら「生きるとは何か?」という問いにも向き合ってきたのですが、
日頃コーチとして、人の本質からの変容を促す機会を頂いていると、コーチ同士の対話もそんな話題になります。
企業研修で広がっている上司から部下への、あるいはビジネスを効率的に進めるために特化したビジネスコーチングと違って、問いかける内容、方向性が人生そのものや、より根本に向かうものがライフコーチングです。
地球上に人類がいる意味は何か?
社会とは何か?
よりよく生きるとは何か?
アウシュビッツ強制収容所から生還した心理学者ビクター・フランクル氏は、
「我々は人生に問われているのだ。我々が問いに対する答えを出さなければならない。」と言っています。
劇作家で詩人の寺山修司は、
「人生はただ一問の質問に過ぎぬと書けばニ月のかもめ」
と短歌作品の中で歌っています。
ネイティヴアメリカンの言い伝えに
「答えを求めた種族はいなくなった。問いを持ち続けた種族は永続した。」
と言った言葉があると聞きます。
問いに向かう。
中でも良質な問いと共にある。
それがどれほど人生を豊かに意義深くしてくれることだろうかと思います。
私は、コーチングは哲学だと思っています。
●大江コーチとは、1年余のコーチングセッションで大変お世話になりました。
コーチングセッションを続ければ続けるほど、自分の中が変化する状況が鮮明になり、同時に自分の行動に大きな変化が現われていることに気づきました。
大江コーチの最大級の特徴は、クライアントを信じてクライアントの心の奥深いところから安心感を与えてくれるところです。この安心感に包まれていると、本当に自分の中の奥深い所の気持ちや考えに素直に触れることができます。
もう一つの大きな特徴は、セッションのすすめ方が凄く自然体でナチュラルなところです。受けていて気持ちがいいし清々しい。そんな深い所に自然とガイドしてもらえるすばらしいコーチです。世の中にはスキル的に実績的に優秀なコーチの方は大勢いらっしゃると思います。大江コーチもそんな優秀なスキルと豊富な経験実績をお持ちです。それに深さと自然さを加えた暖かくてパワフルなコーチです。
このようなコーチはあまりいません。男女問わず、年齢問わず一度大江コーチのコーチングを是非受けて見てください。1年後には、今以上に自分らしさを発揮しているパワフルな自分に自然にきっと出会えますから。
(勘崎 和也さん・50歳代・経営者)
●いつもなりたい自分や、やりたいことを気付かせて頂いています。
コーチングでは方向付けをはっきりさせられるありがたさ、背中を押してもらえる有難さがあります。
これまで3年半お世話になっていますが、思えば、私の事業の流れも勢いも変わったのは大江コーチと出会った頃からでした。いい意味追い詰めてくれる存在です。
誰も見ていないと思うと楽をしてしまいがちですが、言葉に出して確かめることによって、確実に行動に結びつくようになり、先延ばしにする度合が減りました。
そして、自分自身がなお前向きになったと思っています。コーチングを受ける時には、意識が前向きに切り替わった自分を感じます。
前向きに切り替わった結果なのでしょう、コーチングを受けはじめて1年経った今、事業収益は年額2,000万円以上の増収となりました。
会計事務所という性格上、この異常ともいえる増収はコーチング効果に違いありません。
コーチングを受けるようになって、考える時間が増えました。意識して変わりたい、変わろうと思っても、経営者は忙しいものです。普段はじっくり考える時間もありません。コーチングという非日常的な機会をあえて設けないと、日々考えずに流されて行ってしまうと思います。
これはコーチによるのかも知れませんが、コーチングを受けることで、「いい人間」になっていく気がしています。大江コーチの前では、絶対に出まかせは言えない、と言う思いがあります。大変深いところで考えている人なので、全てを見透かされているような感じがするのです。
大江さんは、素敵な女性ですが、哲学的な人です。話をしていて、本質をいつも見ている人です。幸運の女神大江さんには、これからも末永くご指導いただきたくお願い申し上げます。 (Oさん・会計事務所経営/税理士 50歳代 男性)
●もうかれこれ、10ヶ月になりますね。数名のコーチに依頼してお願いしてきましたが、現在は大江コーチただ一人です。コーチングの核心ともいうべき「答えは、本人の中にある」ことを、文字通り実践されるコーチだと実感しています。『引き出される』のです。
また、傾聴をベースにして、その都度、感じられたことをフィードバックしてもらえることも、魅力ですね。おかげで、幾つかの「自己実現」を達成してきています。ますますのご活躍を願っています。 (Iさん・大学助教授 57歳)
経営者、経営陣、後継者、リーダー
精神的な成長を望む方
よりよく生きたい方
新しい生き方を模索している方
次世代育成に携わっている方
旅と佐野元春
人生も、学びも旅に例えられますが、実際の旅をしながらインナージャーニーをするのも大好きです。
影響を受けた好きな土地
京都 奈良 久高島 宮古島 西表島 石垣島 沖縄本島(辺戸岬、名護他) 霧多布湿原カヌー 大雪山犬ぞり 青森、秋田の縄文遺跡 伊勢 滝原宮 熊野三山 神倉神社 玉置神社 富士宮 徳島県 剣山 出雲 戸隠神社 諏訪大社 佐渡 厳島神社 久米島 シャスタ セドナ エクアドル熱帯雨林 インド サーンチー アジャンタ エローラ ギリシャ サントリーニ島 デルフィ カナディアンロッキー ケベック ハワイ ベトナム フエ フィリピン コロン島 ボラカイ島 カオハガン島 イギリス ストラトフォードアポン・エイボン 台湾 バンクーバー トルコ イスタンブール
佐野元春さんは15歳の頃からのファンです。
音楽のみならず、生き方に影響を受けました。
生きる指針を求めていた中学生の頃、こんなインタビュー記事に出会いました。
「世界には戦争や飢餓が起きている。でも僕はポジティブに生きることを止めない。」
ニュースで問題は流れるけれど、それに対してどのような態度で接して良いのか困っていた時
どんな状況であれ、ポジティブに生きることを自らの意志で選択することができるのだ。
と学んだのが、佐野元春さんのこの言葉からでした。
この時に初めて、生きる哲学に触れました。
こんな風に生き方を子供たちに示せる大人でありたい。と思います。
コーチングセッションをご希望の方は、こちらから、本人に直接お問い合わせください。
ホームページのお問合せからご連絡をお待ちしております。