クライアントがどういう人生を目指して、何に対して情熱を持っているのかということを一緒に探究していくことに深い喜びを感じます。また、「象のようにどっしりと構えつつ、好奇心を持ってクライアントに接する」ということをコーチのあり方として大事にしています。

クライアントからいただく声
・どっしりとしていて何を話しても受け入れてもらえる雰囲気がある。
・シンプルな問いかけで、自分のことについて深く考える機会になる。
・自分のことについて、新たな視点での気づきがある。
・エネルギーが強く、コーチングを受けると元気がでる。
・チャレンジを見守っていてくれる安心感があるので、思い切った行動が出来る。

30代中盤のときに、今後のキャリアや自分自身の成長について言いようのない焦りを感じ、社外のキャリア支援プログラムに参加しました。そこで出会ったメンターの率直な問いかけによって、どんどん自分自身が丸裸になっていくような感覚になり、改めて自分がどうありたいのか、ということを深掘りすることで、結果的に社内で希望する部署に手を挙げるという行動に繋がり、異動が叶いました。プログラム終了後、メンターにその感覚を伝えたところ、その問いかけがコーチングの手法の一つだということを初めて知り、自分も深く学んでみたいと強く思い、CTIでコーチングを学び始めました。

実際にコーチングを提供する中で、クライアントが自身の内なる情熱に気づき、具体的な行動に移すことで変化・成長していくことに喜びを感じています。