動けなくなるのは、間違っているからではありません。
むしろ、正しく生きてきた人ほど、立ち止まる瞬間があります。
ロジカルに考え、期待に応え、結果も出してきた。
それでもふと、「このままでいいのか」と止まってしまう。
それは、考え方が足りないのではなく、
頭ではわかっているのに、どこかしっくりこない——
そんな“自分の感覚”が置き去りになっているサインかもしれません。
そんな違和感を、無理に正そうとしていないでしょうか。
私自身、29歳のときの大先輩コーチとの出会いの中で、
「俺でよかったんだ」と何度も感じる体験をしました。
何かを足すということではなく、「俺のままでいいんだ」という感覚でした。
そのとき初めて、doingではなくbeingで生きる、という視点に気づけたのです。
劣等感に苦しんでいた自分、
そこから、見える景色が大きく変わり出したのです。
同じ組織、同じ仕事なのに、人との関わり方が変わったことで、
朝、仕事に向かうときの心が、ふっと軽くなっていったのです。
「早く月曜にならないかな」休日にそう思えたのです。
そこから任されることも増え、夢中で取り組む時間が増えていく。
気がつけば
「ここで貢献したい」と感じている自分がいました。
今この職場で働けていること自体に「感謝している自分」がいました。
この変化は本当に大きかった。
ただその後、環境や役割が変わる中で、
もう一度、自分らしさを貫こうと組織の中で抗い続ける時期がありました。
そこで42歳、ステージ4のがんを経験します。
死と向き合った中で出てきたのは、
「今を全力で生きるんだ」という実感でした。
それ以来、私の中で生きることへのスタンス(姿勢)が変わりました。
正しいかどうかではなく、「自分でいいんだ」と思えているか。
未来の不安ではなく、「今」を全力で生きているか。
そう意識し続けました。
私が届けたいのは、
「自分でいい」と思えることと、「今を生きる」と言うこと。
人生はシンプルです。
考えすぎて動けなくなる人が、
自分の感覚に戻り、自然に一歩を選べるようになる。
そのプロセスに伴走しています。
自分でいい、今ここを生きる —— コーチングで手に入れる「折れない心」
コーチングの本質は、「自分で良かったんだ」と認め、「今ここ」を生きることを自覚することです。
私は50代の転職で「200社不採用は覚悟しろ」と言われる中、95社の不採用を経験しましたが、心の底から楽しんでいました。そう思えたのは、私の中にコーチングスキルがあったからです。
●逆境を「再発見」に変えるスキル
不採用という結果に振り回されず、「自分という資源」をどこで活かせるかワクワクしながら試行錯誤する。
この「真剣だけど深刻にならない」姿勢は、コーチングの基礎である「承認」や「自己対話」から生まれます。
私のコーチングでは、クライアントも自らの人生を動かすための「傾聴・承認・質問」のスキルを、体感を通して手に入れることができます。
●「縦」から「横」の関係へ
評価に怯え「深刻」になるのは、自分を「下」に置く「縦の関係」に縛られているからです。
コーチングを体験すると「フラットな横の関係」を築けるようになります。
選ばれるのを待つのではなく、自分も相手を選ぶ。
対等な人間として信頼を楽しむとき、仕事は「自分を活かして貢献する場」へと激変します。
●真剣であれ、深刻になるな
正しさや損得に囚われると、心は深刻になり動きを止めます。
自分を責めるエネルギーさえも、コーチングの視点で紐解けば、未来への力に転換できます。
「自分でいい」と自分を信頼し、確かなスキルを持って踏み出す一歩に、絶望はありません。
そこにあるのは、新しい自分との出会いだけです。
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