須永 愛美 Sunaga Aimi

A HUT OF LEADERS 小屋番 / 絵描き

音楽やファッションなどの分野で経験を積んだのち、リクルートの事業会社にて、社長・役員秘書、広報に従事。コーチングの資格を取得後、2020年に独立する。

アートやビジネス、インターナショナルなチームでの学びなど、国境や領域を横断して多様な人々と関わる中で、それぞれの分野における一定程度の専門スキルの必要性は理解しつつも、根源的には、一人ひとりがいきいきと豊かに、ほかの誰でもないその人自身の人生を生きることが、全体を豊かにしていくと感じる。

同時に、専門スキルを身につけることや他者・組織からの評価を得ることよりもずっと、自分自身の人生を生きることに難しさを感じている人が多いことを実感し、特に影響力の大きい経営者をサポートすることに想いを深めていく。

その人自身の内側から自然とリーダーシップが花ひらかれるよう、コーチングのみならず、アートやボディワークなど、さまざまなアプローチ方法を探求・提供している。

▶︎資格
CTI認定 Certified Professional Co-Active Coach
国際コーチ連盟ICF認定 Associate Certified Coach

Polestar® Pilates Mat

▶︎修了
Co-Active Leadership Program at Spain
Polestar® Pilates Reformer

属性

● 性別
女性
● 年齢
35~44歳
● 住まい(都道府県)
東京都

実績

● コーチング時間
500時間
● コーチ歴
2020年から
● 主なクライアントの属性
起業家・経営者・フリーランス・会社員など

セッション情報

● 無料サンプルセッション
あり
● セッション形態
オンライン
● セッション開始時期
相談してください
● 国際コーチング連盟(ICF)資格
ACC
● コーチングで使用する言語
日本語
● プラン&料金
相談して決めていきます(詳しくは本文をご確認ください)

私の考える「コーチングとは」

大切な関係性を育むために、自分を知ること。

組織や家族など、私たちはいつも何かしらの関係性の中に存在しています。そして、その関係性が大切であればあるほど、「より良くしていきたい」「みんなに幸せでいてほしい」などの願いを、強く持っています。それは、個人としても、組織のひとりとしても、同じ。コーチングをさせて頂くと、そんな願いの先に、たくさんの悩みや葛藤、迷いがあることを知ります。大切な人たちとの関わりの中で、うまくいかなさを感じているのです。

どうしてなのでしょうか。
これまで、アーティストから経営者、国内外の人たちなど、多様な人たちと関わる中で、気づいたことがありました。

関係性の中には、いつも自分が存在しています。自分という存在が誰よりも近くにいるのですが、その存在に対する認識が、自分以外の人やものよりも、薄いのです。

自分がどんな人間であるか、どんな時にうれしくて、どんな時に悲しいのか、苛立つのか。より良くしていきたいという願いがあることはわかっていても、具体的にはどんな願いなのか、気づいていないこともあります。

関係性を育んでいくために、自分を知ること。
遠回りに感じるかもしれませんが、現状を変えていくためには、自分に対する解像度を上げ、まずは、自分を大切にすること。そこが起点になると思うのです。

創っていきたい世界

コーチング的な関わりを、日常に。

自分に対する解像度を上げ、大切にしていくことは、簡単なことではないかもしれません。どこかでうっすら必要性を感じていても、後回しになり、他者や何かしらをどうにかすることに意識が向いている、なんていうことはよくあります。そんな時も結局は、「自分はどうしたいのだろうか」「この感情はどこから来るのだろうか」など、自分に戻ってくるのではないでしょうか。

自分を知ろうとする時、向き合う時に、コーチングを受けることは、とても役に立ちます。ひとりではぐるぐるしてしまう道も、自分ごとのようにも客観的にも話を聴くコーチと一緒なら、ひとりよりも速く、抜け出すことができたりします。

こうしたコーチングの良さを感じたみなさんの中には、コーチングやコーチング的な関わりを、自分の組織や日常にも取り入れたいとおっしゃる方がいます。「より良くしていきたい」と願っているのだから、当然の流れだと思います。

私は、コーチングは対話の手法ではあるけれども、特別なものとして扱われるのではなく、日常に溢れるそれぞれの人たちの大切な関係性の中に、あたりまえのように存在していてほしいと願っています。

そんな願いから、必要性やご希望があれば、コーチング的な関わりについて、お伝えできることは惜しみなくお伝えしていきたいと思っています。

コーチングで大事にしていること

料金も、頻度も、2人で決める。

コーチングセッションの場には、クライアントとコーチという役割の2人が存在しますが、そこに上下の関係はありません。どちらかがどちらかに一方的に何かをするのではなく、2人が意図的な協働関係を築き、クライアントの行きたい場所に向けて、ともに歩みを進めていきます。その関係性は、フラットです。

そんなフラットさを、コーチングセッションの中だけでなく、関係性にまつわる全てにおいて、保ち続けたいと思っています。

具体的には、料金や頻度、時間などを、コーチが一方的に決めることをせず、対話をして、2人で決めていきたいと思っています。安売りしたいわけでも、高額にしたいわけでもありません。クライアント任せにしたいということでもありません。

クライアントもコーチも、自分の価値観を認識し、そんな価値観を持つ自分を受け入れ、大切にし、その上でお互いを尊重し合う。そんな関係を築いていきたいと願っています。

世の中のあたりまえからそっと抜け出して、これからコーチングを通して関係を築こうとする2人ならではのあたりまえを、ともに創っていきたいのです。

推薦者からの言葉

株式会社コーチェット 齋藤 愛華さん

愛美さんとは、経営者・マネージャーの方々を対象に、コーチング習得プログラムを共に提供しています。
コーチングに同席させていただく中で、私からみて感じたコーチとしての愛美さんをご紹介させていただきます。

愛美さんは、どんな時も「共にある」コーチです。
相手に合わせるだけではなく、クライアントご本人も気づいていないような、捉えたい本質を一緒に見出してくださる方です。その方の見えている景色や気持ち等を想像して、同じものを見て感じているという意味で「共にある」からこそだと思います。

でてきた言葉を的確に捉えていくロジカルさに加えて、その場の雰囲気から感じ取る感度の高い直感力をお持ちで、その方が必要としている時間を共創してくださいます。
進みたいときはエンジンを、留まりたいときは休息を、潜りたいときは味わう時間をくれる、そんなコーチです。

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