寺村 英雄 Hideo Teramura

​​寺村 英雄こと「テラさん」のページを訪れてくれてありがとうございます。

僕は経営・戦略コンサルタントでもありますし、経営者でもありますし、複数企業の経営をしていたりもしますし、個人や組織(関係性)に対するコーチでもあります。同時に有名ではありませんがDJでもあります。ロードバイクで山を登ったりもします。分かりにくいですよね。でも人間ってこんな感じではないでしょうか。皆さんはいかがでしょう?

僕の一面としては経営・戦略コンサルタントとして、規模、業種、内容等様々なビジネスの現場に身を置いてきた経験と、コンサルティングのすべての基盤としての能力である「物事を客観的に観察する力」を持っています。これをレコード盤のA面としましょう。

ではB面はどうでしょう?こちらにはコーチとしての側面があります。25年に渡るコンサルタントとしての経験の中で、導かれるようにコーチングの世界に誘われました。2024年からパーソナルコーチングのコーチとして、また、2025年よりORSC®(関係性システムコーチング®)の学び実践に入りました。心理学をベースとした行動変容のアプローチを手にしたのです。そして今はプロセスワークという「源流」にどっぷりと触れています。

このA/B両面によって僕は「人としてのバランス」を取り戻すことができるようになりました。もちろんまだ修行の身ではありますが、バランスを取ることができるようになると、身の回りで何が起ころうとも心が動じて、反射により突発的かつ衝動的な行動を取ることが少なくなりました。むしろともすると不快であったり、癇に障るような事象を自分の中に取り込み、幅を広げることができるようになりました。

これは僕自身の変化ではありますが、同じようなことが皆さんにも起こることを確信するにも至りました。

この宇宙におけるすべての存在それぞれが心地よく、楽に潜在力を発揮し合う世界を創ることができると考えています。僕の人生の目的はここにあります。

僕はプロセスワーク由来のアプローチである、Co-ActiveやORSCなどの関わりで、企業の中から組織や個人の本質的な変化を創造する関わりを行うことをライフ&ライスワークとしています。

そのためにCo-Activeコーチでありつつ、

・知日株式会社 取締役 経営企画、コーポレート統括
・シンバイオシス・ソリューションズ株式会社 執行役員 経営企画室 室長

として、経営の内側に入り込んでみたり、

株式会社グルー 代表取締役として、
・コンサルティングの中で、組織、個人へ「両天秤」で関わること
・M&Aをした会社に対してオーナーとして「両天秤」で関わること

を僕の中での「挑戦」として取り組んでいます。

こんなわけの分からない僕ですが、
皆さんの本質的な変化に本気で関わっていきます。
お声がけください。

属性

● 性別
男性
● 年齢
45~54歳
● 住まい(都道府県)
東京都

実績

● コーチング時間
160時間
● コーチ歴
2024年から
● 主なクライアントの属性
企業経営者、幹部、起業家(スタートアップ、ベンチャー等)、コンサルティングファームのシニア・マネージャーからアソシエイトまで。

僕自身が論理思考の枠の中で25年生きてきて、がんじがらめになっていたところでCo-Activeと出会い本質的な変化を遂げる旅に入りました。「正しさ」の中で一生懸命に生きてきた方にこそ届けたいと願っています。

セッション情報

● 無料サンプルセッション
なし
● セッション形態
オンライン+対面
● セッション開始時期
すぐに始められます
● 国際コーチング連盟(ICF)資格
該当なし
● コーチングで使用する言語
日本語
● プラン&料金
・お試し体験セッション(1時間):5,500円
・(初回)導入セッション(1.5時間):16,500円
・継続セッション(1回あたり1時間):11,000円

※継続期間は特にありませんが、コーチングによる本質的な変化を実感いただくため6回以上のセッションをお勧めしています。また、月に2回のセッションを強くおすすめします。

なぜ、コーチングをするのか

僕自身が本質的な変化をし続けるため

とても自己中心的に感じられるかもしれませんが、Co-Activeコーチングをすることによって、コーチである僕自身が本質的に変化し続けています。

僕自身のあり方に幅が広がっていくことによって、僕が「ともにいられるもの」がどんどん増えていくのです。

コーチである僕自身が「ともにいられないもの」にまみれてしまっていては、皆さんの前で「僕が僕らしく、楽なあり方で」いられません。

そんなコーチとの協働関係を結んだクライアントには力を出すことはできません。コーチが「こんなクライアントはダンスできない」となってしまっては、その場に生き生きとしたエネルギーは生まれないのです。

僕はCo-Activeコーチングのクライアントとして、そしてコーチとして実践を続ける中で、「アドバイスしたい」、「この人はこうあるべきだ」という評価・判断の声を手放すことで苦しんできました。

僕は25年間マネジメント・コンサルタントをしていましたから、そのようなことは当たり前であり、正しい仕事のやり方だったのです。

僕がそれを手放すことができたのは、Co-Activeコーチングの学びと実践の旅に出たことが大きなインパクトとなっています。

僕の旅路は皆さんとのコーチングセッションの場においても、力強いエネルギーの源になると思っています。僕がリードするからそうなるのではなく、僕がそのような「あり方」であることが場に力を与えるのです。

皆さんはその「力」を受け取るのです。

僕と皆さんは、「我とそれ」ではなく、「我と汝」なのです。

創っていきたい世界

「両天秤」で意図的に創り、奇跡を起こす

頭で考え、正しいことをすることが求められるこの社会。社会的に正しいことをする、会社や組織の中で求められた通りに行う。評価され報酬をもらい、物を買ったり、旅行に出かけたり。

でも身体にはどこかに違和感がある。お腹の調子が悪い。手足が冷たくなっている。呼吸が速くなる。動機がする。眠れない。疲れが取れない。

それを「仕方ない」と捉えるのか、何かのシグナルとして捉えて、そこから少しずつ「変えていく」か、日々、いや一秒一秒が選択の連続です。

僕はマネジメント・コンサルタントとして正しさの中で、正しさを与えることを価値として、比較的高い報酬をもらい続けてきました。しかし、身体はもちませんでした。

それはつかれたとか、壊れたというものではなく、紐解いてみた結果として「僕らは本当にこれを続けたいの?」というメッセージとして受け取りました。

僕はCo-Activeの門戸を叩き、プロセスワークやORSC®などの学びと実践を通して、身体や感覚への意識、相手や関係性への意識、そして眼の前に広がる世界への意識を向けることにより、人生は自然と良い方に向かうという真理があることを知りました。

そして、意識を広げて観て、感じることができるようになって、自分が25年以上研ぎ澄ませてきた、頭を使った論理的な思考をより自由に楽しく使えるようになりました。

そうです。正しさを求めるはずの論理的思考において正しさを手放すことにより、その潜在力を発揮することができるようになったのです。矛盾した物言いのようですが、矛盾していないのです。

論理と、身体の感覚や感情は矛盾しないのです。
そのためには意識が大切です。
意識を解放、開放するためにコーチはとても大切な存在です。

また、コーチングで広がっていく関係性、それは仏教では「善友」と言うかもしれませんし、「サンガ」と言うかもしれませんが、その存在があなたの人生を導いてくれるようになるはずです。

ぜひとも体験してみてください。

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