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実績

  • コーチング時間:約1000時間
  • コーチ歴:2005年から
  • 主なクライアントの属性:組織(営利/非営利)の経営層やマネージャー、個人事業主、各種専門職(医師、弁護士等)、行政職員(国/地方自治体)など

属性

  • 性別:男性
  • 年齢:43歳 (2023年5月時点)
  • 住まい(都道府県):栃木県(全国対応)

セッション情報

  • 初回無料相談:可能
  • セッション形態:オンライン&対面
  • セッション開始時期:ご相談ください
  • 使用言語:日本語/英語
  • プラン&料金
  • 月1回:3.3万円/月(但し、非事業者個人2.2万円/月)
  • 月2回:6.6万円/月(但し、非事業者個人4.4万円/月)
  • ※ クレジットカードによる自動決済となります。
      なお、3週間に1回などの調整もOKです。

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ジャック・コーンフィールドの「ヒトデの物語」

私が出会った当時、CTIのシンボルは「ヒトデ」でした

コーチングという営みの社会の中で位置付け

ジャックコーン・フィールド氏は米国の作家であり、1974年来、ヴィパッサナー運動(今でいう「マインドフルネス瞑想法」)の推進者でもある方です。CTIの日本での発足当初、コーチングという営みの社会の中での位置付けについて、この物語が紹介されていましたのを印象的に覚えています。

その文章を以下に、短く引用します。

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春の嵐が去ったあとで、死にかけてているヒトデの散らばった浜辺を一人歩く老人を旅人が見かけました。

老人はヒトデを1つずつ海に投げ返していたのです。

旅人に何をしているのか尋ねられて、老人はこう答えました。

「こいつら(ヒトデ)を助けようとしとるんじゃ。」

旅人はこう言い返しました。
 
「でも、何千何万と打ち上げられているじゃないですか。一掴みほど海に返したって意味がないでしょう。」

老人はヒトデをもう1つ拾い上げ、海に向かって投げ返しながら、こう言いました。
 
「このヒトデにとっては、大いに意味がある」

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私の「コーチング」のイメージ

自分自身を語る独自の言葉(ナラティブ)を深めていく対話

セッションの主題は個人だけでなく、対人関係や社会、世界に対する想いや考えにも及びます。時には、人間の歴史や宇宙に対する見方をも独自に構築していく旅なのだと思います。

人の主体性/創造性は、モノローグ(独白)の形では十分に発揮し得ず、自分の話が誰かに聞かれる、ダイアローグ(対話)の形でこそ存分に花開くものであり、時には、その対話にゲストを招き入れることもありうる開かれたものなのだと思っています。

コーチは、そのような対話をコラボレイティブに作り上げるパートナーであるとともに、クライアントの語りが中心に置かれ続けるように流れを導く、コーディネータでもあります。

「こんな風に自分の話を聞いてもらったことはこれまでなかったなぁ・・・」という実感から始まり、「こんな語りがまさか自分から出てくるとは」という驚きに出会い・・・どこに辿り着くかわからない対話の旅に出発しましょう。

「宇宙の中に人間が存在する」ことよりも、

「人間の中に宇宙が存在すること」を神秘的だと思います。

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私は、こんな人。

なんだか仏のように穏やかだよね、とよく言われます(笑)

「人間や世界を、肯定的に眺めている人」

私がビジネスとは離れて長く関わっている対人支援分野に、
アルコールや薬物、ギャンブル依存症の当事者やご家族、虐待や犯罪被害者の方々への関わりなどがあります。

そこでは多くの悲劇や絶望の物語が語られますが、同時に、それを生き抜いてここまでやってきた実績を裏付ける力強い物語もあります。人生にはいつ訪れるかもわからない夜明けを待って過ごすような時期も必ずありますが、その中にはその人を支えてきた光や希望も必ず同時に存在します。

そんな人間の複雑さや奥深さを私は愛しています。また自分自身にもそのような神秘的な面が潜在していることを嬉しく思っています。なので、どんなときも静かに微笑んでいるようなところがあるのかもしれません。

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セッションを通じて出会うもの

モノローグでは辿り着けない物語(ナラティブ)へと、あなたがたどり着く事を支えてゆきます。

現代は、万人が共有できるような「大きな物語」が崩れ、個人がそれぞれに多様な情報を得て、多様な編集を行うことによって、それぞれに自らの世界をデザインしてゆくポストモダンの時代になってきたと言えると思います。

そんな時代に地に足をつけて生きていくために必要なことは、どこかから「それらしい自己実現の物語」を借用してくることではなく、自分の人生における体験を多様に掘り下げ、その意味を多層多重に紡いでいく、唯一無二の「自己にまつわる物語の創造/編集活動」なのだと思っています。

それは、過去から自分を縛ってきたアイデンティティにまつわる物語の改訂を必要とするかもしれないし、家族との関係についての見直しや、重要な登場人物についての再評価(リメンバリング)を伴うかもしれません。

また、自分がこれまでやってきたことの意味を問い直す、その中に潜む意図や目的を掘り下げて再評価するような、「人生の考古学」とも言えるアーティスティックな活動を含んでいくようなものだと思います。

私が提供することができるのは・・・いや、あなたとともに紡いでいくことができるのは、そのような自分自身やこの世界についての物語をめぐる冒険です。どこにたどり着くかわからない深みのある旅に、ぜひ出かけてまいりましょう。

未知なる物語に出会いにいく旅、それが「コーチングのダイアログ」だと思っています。

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守秘義務について

守秘義務は、コーチングの関係の「要」です。

セッションで話されることは「その場限り」

コーチングセッションで話されたことについては、あなたの許可なく、その場の外にもちだされることはありません。

心理専門職である私には、職業上の倫理や法令によっても、
守秘義務が課されているところであり、語られた内容の秘密は厳密に守られることになります。

例外は、セッションの内容が「切迫した危険」を示している場合ですが、その場合の開示範囲やその手法については、原則事前に話し合いを持つようにしています。

法令上の義務に対応する場合には本人の許可を取らなくても良いとされているところではありますが、この15年のキャリアの間において、許可を取らずに開示を行った実績は一度もありません。

なお一部の方には、私が継続的に受けている専門的トレーニングのために「スーパーバイザー限りで」セッション記録の開示の可否を伺うケースがありますが、これについては、少しでも居心地が悪く感じるところがあれば「No」と言っていただけるよう、丁寧な確認をさせていただいています。

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Contact

セッションをご希望の方は、こちらからお問い合わせいただければと思います。

 

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